17日、郷土館の勤務が終わる午後5時ピタリに、A君が車でやって来ました。そして、彼の車に乗って柳井市の小古柳井座に行きました。最初、バイキング方式の会食で、しばらくはA君と談笑しました。会場を見渡すと、私ぐらいの年齢の方々が多く参加されていました。
そして5時半、司会のやすべえさんによる楽しい司会の元、松田正純さんと茂和淳平さんによるフォークソングジョイントライブが始まりました。私が、18歳から22歳頃の懐かしいフォークソングが次々に歌われました。そして、両氏のオリジナルソングも歌われました。
司会のやすべえさんと茂和淳平さんによる歌声
私が20歳頃の、とても懐かしい歌ばかりでした。なごり雪や神田川などを聞いていると、当時お付き合いしていた素敵な女性達を思い出してしまいました。青春を共有した美しい思い出、そして、自分の未熟さゆえに泣かせてしまった出来事など、つい昨日の事のようにほろりと思い出してしまいました。40年前に連れ戻してくれた素敵なコンサートでした。
松田正純さんのすばらしい歌声 最後、参加者と一緒に歌う
ところで、今日18日は東京に行きます。早朝、一昨日脱穀したお米(陸稲:うるち)を精米し、畑でサツマイモを掘りました。そして、このお米とサツマイモをリュックに詰めました。10時に我家に来る予定のタクシーで田布施駅に向かいます。29日頃に山口県に戻ってくる予定です。
畑で作った陸稲を精米中 掘り上げたばかりのサツマイモ(安納イモ)
↧
柳井市 小古柳井座 懐かしいフォークソングライブに参加、ほか
↧