真夏に巨大な黄色の花を咲かせていたヒマワリが、だいぶ首を垂れてきました。そろそろ種の収穫時期です。子供が小さい頃にハムスターを飼っていたことがありますが、そのエサ用にヒマワリを栽培していました。ハムスターが口をもぐもぐさせてヒマワリの種を食べるしぐさは見飽きません。今は、もっぱら巨大な花を観賞するだけになってしまいました。
重い花柄が垂れ下がったヒマワリ
垂れ下がったヒマワリの花柄を見ると、たくさんの種が実っていました。種を一粒取り出すと、中にはちゃんと実が入っていました。花柄を一つ切り取って部屋で乾燥させることにしました。このたくさんの種の中から大きいものを選んで、来年また種をまこうと思います。
不思議な模様を描いているヒマワリのたくさんの種
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来年の種まき用に、ヒマワリの種を採種
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