モロッコいんげん豆は、普通のいんげん豆よりもさやが大きいので食べがいがあります。そのモロッコいんげん豆の種まきをしました。5月初めに種まきすれば良かったのですが、うっかり忘れていたのです。育ちが遅くなりますが、6月の今ならまだ間に合います。8月末になるとキュウリやナスなどと同様に毎日収穫でき、食べ飽きてしまうほどです。
モロッコインゲン豆の種袋 手に取りだした種 エンドウ豆跡に種まき
種をまいたのは、えんどう豆類の枯れ跡です。芽が出た後は、枯れたえんどう豆の茎や竹に巻き付いて育ちます。6月内は梅雨で育ちが悪いのですが、7月からはぐんぐん伸びます。そして、8月からさやを収穫できるようになります。いんげん豆類はえんどう豆と同様に、さやが柔らかいうちに収穫しなければなりません。つまり、収穫時期を逃さないように毎日畑を見回る必要があるのです。
モロッコいんげん豆の種をまいた、えんどう豆の枯れ跡
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モロッコいんげん豆の種まき
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