そろそろ夏が終わりです。ヒマワリはすでに枯れて来年のための種を取りました。ですが、我家ではまだまだ頑張って咲いている花がいくつかあります。私が山口県に帰る前に植えられた花がいくつかあります。その中には、花の名前が分からないものがあります。
宿根性なのですが名前を知らない花、夏の間ずっと開花
夏の花で一番知られている朝顔は初夏からずっと咲いています。網の上の方まで這い上がってしまったため、下からしか花を見ることができません。つるを切るか下げた朝顔だけは花を間近に見ることができます。冬の間に球根が残るダリアやカンナも元気に花を咲かせています。
小さ目のダリアの花 初夏から元気な朝顔 威張って咲いているカンナ
その他、ユリの仲間,なでしこ,そして千日紅なども元気に花を咲かせています。そろそろ夏が終わる季節になりますので、今後はコスモスを代表とする秋の花が咲くようになります。花を見ているだけで、一年が隙間なく移り変わっていることが分かります。ところで、宿根性の花よりも、種を蒔いて育てる花の方が大きく鮮やかなように思います。どうしてでしょう?
ところで、家内とその姉妹達と中央アルプスの甲斐駒ケ岳周辺の登山をしてきました。野生の熊やオコジョを見たり、神秘的な雲海やご来光を見たりと、忙しい日々を過ごしてきました。少しばかり疲れました。21日は、さっそく少年少女発明クラブでチャレンジコンテストの工作指導です。これまた忙しい日々の始まりです。
ユリの仲間?の花 宿根性のナデシコ ボンボン花の千日紅
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真夏、我家で元気に咲いている花々
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