今日は、それほど体を動かしたわけではないのに疲れました。朝、中央公民館に行き、その後少年少女発明クラブ員の作品がある田布施西小学校に行きました。そして、2階に置かれた30個以上の作品を、何度か往復して1階に下しました。そして、その大量の作品を隙間なく車に積み込みました。少し汗が出ました。積み込み終わると、山口県の発明協会がある山口市へ運搬しました。
作品をいったん1階に下す 作品を車に詰め込む 隙間なく積まれた作品
発明協会があるビルに着くと、キャスターをお借りしました。そして、数回往復して10階まで作品を運び上げました。この頃になると晴天となり、にわかに体が暑くなり汗が出ました。運び終わると、発明協会の方々に作品を説明しました。この大量作品の説明が思った以上に大変でした。
発明協会が入るビル 荷物用エレベータで運搬 作品を積んだキャスター
一番困ったのは、思ったように動作してくれない作品が少なくなかったことです。モーターが動かない作品や、動いても所定の動きをしてくれない作品がありました。そのため、説明が冷や汗ものでした。そして、分からない説明書がいくつかありました。例えば、図がないためどう操作するのかどう動かすのか分からないのです。悩みながら説明しました。
すべての作品を所定の会議室に運び込む
作品を説明するにあたり、普段から子供達一人一人と接してその子の作品を知っていれば良かったと思います。とは言え、30人以上の子供全員の作品すべてを知っておくのは至難の業です。とにかく今回は、私自身の反省点が少なからずあった発明工夫展出品でした。k先生、y先生本当にお疲れ様でした。
梱包を外し、説明書を片手に作品を動作させ説明
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田布施町 少年少女発明クラブ 発明工夫展に出品
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