作って乾かした土器や土製品、あとは焼くだけです。土器や土製品作りそのものは、ひとまず終わりました。粘土はしばらく使わないため保存することにしました。粘土をそのまま放置すると、カラカラに乾いてしまいます。そのため、濡れたタオルに包んでビニール袋に入れて保存することにしました。
濡れたタオルで粘土を包む
粘土の塊は大きく二つあります。そのため、二つのビニール袋に分けて保存することにしました。今乾かしている土器又は土製品を焼いて、比較的よい焼き物ができるようであれば、秋に再度、土器と土製品作りをしようと思います。散々苦労して作った粘土だけに大切に保存しようと思います。
濡れタオルをビニールで包む さらにビニール袋に入れて保存
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田布施町の陶土を使って土器・埴輪作り(その7)
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