田布施町の陶土を使って土器・埴輪作り(その5)
困難な陶土作りを経て、ようやく土器などの土製品を作ることができるようになりました。私は陶芸については全くの素人なので、かつて陶芸教室を開いていたYさんを招いて土器作りを教えていただきました。中央公民館入口には「土器試作会」と表示されました。中央公民館の和室で開催です。 右端に座るYさんを招いて、土器などの土製品を試作...
View Article洋綿・和綿に続いて緑綿の種まき
これまで、洋綿と和綿の種をまいてきましたが、もう一ついただいた綿に緑綿があります。種を蒔こうかどうしようかと思っていましたが、蒔いてみることしました。うっすらと緑色ですので、どちらかと言うと原種に近い綿なのでしょうか。もふもふした綿の中に何粒か黒い種がありました。 もふもふした緑綿 緑綿の中にある黒い種 種を取り除いた緑綿...
View Article毎日のように、絹さやエンドウ豆の収穫
今は絹さやエンドウ豆の収穫真っ盛りです。毎日のように収穫できるため、我家ではもう食べるのにあいでしまいました。収穫しないでいると、どんどん豆が大きくなります。とても食べきれないため、何度か友達にさしあげました。 どんどん収穫でき、背がのびる絹さやエンドウ豆...
View Article和綿発芽するものの、洋綿の発芽思わしくなく
5月初めから次々に綿の種を蒔いていますが、発芽状況に差が出ています。和綿はほとんどすべて発芽しました。また、綿ではないのですが、紅花も発芽して次の葉が次々に展開し始めました。しかし、洋綿が思わしくありません。 次の葉が出始めた和綿 色が良く元気な紅花...
View Articleかせくり器に掛けた糸を巻き取り
織物の経糸にしようと糸を購入したのですが、てっきり巻いてある糸かと思っていたら紡いだままの束になった糸でした。紡いだままでは、糸を繰り出す時に糸がからまってしまいます。そのため、糸巻き器で巻き取ることにしました。 古いかせくり器を組み立て 組みあがったかせくり器...
View Article田布施町の陶土を使って土器・埴輪作り(その6)
このところ晴天が続いています。5日ぶりに、先日作った土器や土製品の乾燥具合を見に行きました。すると、思いのほかよく乾燥していました。小さなひび割れが、ハート四つで作った四つ葉のクローバーの中心部一ヵ所だけにありました。その他は全くひびがありませんでした。 Tさんが作った湯呑 ひび割れが無かったイノシシ(犬?)...
View Article楽しかった光市牛島ウォーキング(1/x)
毎年5月は離島のウォーキングをしています。去年は上関町の八島でしたが、今回は光市の牛島を楽しくウォーキングしました。好天に恵まれたため、半袖でもOKな暑さでした。午前10時、室積港から牛島向けて出航しました。 室積を振り返って 牛島の家々がお出迎え うしま丸を下船...
View Article小麦,紫麦,オートミールの穂が成熟し始める
麦の穂が少しずつ熟し始めました。緑色だった穂の色が、だんだん黄金色になっています。2週間後頃には収穫できるのではないかと思います。4月に小麦畑のほとんどを緑肥にしたため、小麦は多くありません。この秋の種まき用だけでも、収穫しようかと思っています。 黄金色に染まりつつある小麦...
View Article楽しかった光市牛島ウォーキング(2/4)
平茂海岸に着くと、タコと茂平の伝説のお話をしました。生き物を大切に、欲張りは良くない、家族を大切になどの口承説話だと思います。昔話として子供に聞かせたのではないかと思います。その昔、誰かが考えたのか、どこからか伝わった話が土着したのではないかと思います。 平茂海岸に並んだウォーキング参加者...
View Article冬越ししたサトウキビが発芽
昨年の12月に冬越させたサトウキビが芽を出し始めました。今年は越冬できたサトウキビが3本しかありませんでした。一昨年と比べて越冬率が悪いのです。一昨年は部屋の中で保存しましたが、今年は廊下で保存しました。廊下は冷たい空気が当たります。それが影響したのではないかと思います。 サトウキビの茎二ヶ所に芽が出る...
View Articleピーマンの苗を植え付け
毎年5月初めに苗を植えるピーマン、ようやく今年も植え付けることができました。我家は二人だけですので、3本だけ苗を購入しました。去年は5本位苗を購入したのですが、そのうち3本位はカメムシにやられて枯れてしまいました。そのため、必要最低限の本数だけ育てることにしました。 耕耘機で畝作り 購入したピーマン苗 畝に穴を掘り植え付け...
View Articleアーチチョークの苗を植え付け
たまたま花のカタログを見ていたら、アーチチョークの苗に目が止まりました。日本ではあまり見かけませんが、その花を食べることができます。実は7年ほど前、この花を栽培して調理して食べました。その花は巨大で直径が10cm以上はあるでしょうか。アザミの種類で、その高さや大きさは巨大です。 購入したアーチチョークの苗 植穴に苗を入れる...
View Article枝豆(鞍掛豆)の種まき
先日洋綿の種を蒔きましたが、あまり発芽しませんでした。その発芽しなかった場所が空くことになります。そのため、その場所に枝豆の種を蒔きました。枝豆は毎年、麦の脱穀が終わる真夏に種をまいていました。今年は麦の脱穀をしないため、今回と真夏に分けて蒔こうと思います。 種をまく穴掘り 種を穴に蒔く 三粒の種を蒔く...
View Articleナスの苗を植え付け
だいぶ遅れてしまいましたが、今年もナスの苗を植え付けました。以前は種を蒔いて育苗して、その苗を植えていました。ここ数年、忙しい毎日のため育苗する時間がありません。そもそも我家は二人ですので、苗も三本程度あれば自給できます。種を購入しても苗を購入しても、コスト的にはあまり変わりませんので。 購入した3本のナス苗 ボットから苗を抜く 植穴に苗を入れる...
View Article畑脇に植えたカンナ生えそろう
去年の秋、畑に沿う舗装道路の土手にカンナの球根を植えました。かなり小さく細切れにした球根でした。そのため、ちゃんと葉が出るか心配でした。 列になって葉が出てきたカンナ しかし、それは杞憂でした。植えた球根の8割が葉を出しました。今年は葉が出るだけで良しとして、来年から花が列をなして咲くといいなと思います。 元気よく2つ出た葉 少し弱弱しい葉
View Article楽しかった光市牛島ウォーキング(3/4)
平茂海岸の端から端まで歩くと、元来た山道を戻りました。来るときも急坂でしたが、当然戻るときも同じ急坂で、体の疲れもあって落葉に滑る方が少なくありませんでした。私も二度よろめいてしまいました。しばらく歩くと、来た道ではない山道に分け入りました。すぐ前に海岸が見えました。 落葉で滑りそうな山道 静かな竹藪を抜ける 三浦の海岸に到着...
View Article久しぶりに東京の我家に
久しぶりに東京の我家に帰省しました。今は婆さまがいる山口県の我家に住んでいますが、40年近く住んだ家内がいる東京の方が我家にも思えます。故郷が二つある感じです。東京に行く時は、寝台列車をよく使います。かつての寝台列車は狭くうるさく、とても寝られたものではありませんでした。しかし、今の寝台車は違います。個室で東京までぐっすりと寝ることができます。チケットを購入すると、シャワーも使えます。...
View Article楽しかった光市牛島ウォーキング(4/4)
牛島港に来てから、最初に牛島八幡宮、次に教念寺に行きました。そして、平茂海岸に行きました。途中にある数々の史跡を通り過ぎました。平茂海岸に行くことを優先して、途中の史跡を後回しにしたのです。そのため、三浦の海岸から牛島港に戻る途中にそれらの史跡を辿りました。 旧牛島小中学校跡地 タブノキ,荒神様,明神様 藪の中にある牛鬼石碑...
View Article水戸市 水戸東照宮と千波湖を史跡巡りウォーキング
26日、息子が住む茨城県水戸市に行きました。2月にも行きましたので、3ヶ月ぶりの水戸市です。まずは、上野駅から特急に乗ったのですが、上野駅の次に停車する駅は、なんと目的地の水戸駅でした。2月の時は、確か土浦駅などに止まりました。特急の種類によって止まる駅が違うようです。1時間ちょっとで、いきなり水戸駅に着いてしまいました。上野駅を出ると次は水戸駅 水戸東照宮の巨大な鳥居 水戸東照宮への階段...
View Article田布施町の陶土を使って土器・埴輪作り(その7)
作って乾かした土器や土製品、あとは焼くだけです。土器や土製品作りそのものは、ひとまず終わりました。粘土はしばらく使わないため保存することにしました。粘土をそのまま放置すると、カラカラに乾いてしまいます。そのため、濡れたタオルに包んでビニール袋に入れて保存することにしました。 濡れたタオルで粘土を包む...
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