午後1時に郷土館で、Eさん,Taさんと待ち合わせしました。先日陶土で作った紡錘車や湯呑などをいつ焼くかなどの雑談をした後、大波野のTさんの家に向かいました。Tさん宅前に着くとTさんが家から出てきました。道端で少し雑談した後、Tさんの敷地には入りました。その直前、たまたま南の空高く彩雲が見えました。その後、お庭を拝見させていただきました。いろんな木が植えてあり、新緑の季節もあってとても涼しげな緑に溢れていました。
入口に「ちえふるの森」 見上げると彩雲 涼しげな新緑のお庭
新緑溢れる庭を見学後、家の中に入らせていただきました。応接間に行くと、Tさんが制作した人形がたくさん並んでいました。人形本体は紙粘土やトースターで焼く粘土などを使うそうです。焼いた後、目や眉などを筆で丁寧に描くとのこと。人形の衣服は自分で縫うそうです。以前、制作した人形を売ったこともあるそうですが、今は売らないで応接間に飾っているそうです。とても緻密な制作作業のようで、私はとてもできそうもありません。しばらくの間、人形を見ながら談笑しました。
たくさんの自作人形に囲まれたTさんの応接間
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人形作家のTさん宅を訪問、素敵なお庭と人形を見学
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