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Channel: 東京里山農業日誌
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夕方、藍と枝豆畑の雑草を刈り取り

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 関東や東北は涼しい夏とのことですが、この田布施は猛暑の毎日です。人間には猛暑でも、雑草にとっては楽園のようです。毎日のように背が伸びています。藍や枝豆は、今や雑草に追い越されています。このままでは収穫が見込めなくなるため、猛暑の中で草取りをしました。

  雑草だらけで地表が見えない       地表が見えるようになった草刈り後
 

 昼間はさすがに暑すぎるため、午後4時頃から草刈りを始めました。背が伸びているため、なかなか刈り取ることができません。今後の耕運を考えて、紐式の刃を使って二段や三段刈りをしました。刈り取り時間がかかりますが、葉が細かく千切れます。そのため、耕耘時に刈った葉がロータリーに巻き付くことが少なくなります。

        2時間程度かけて、藍,枝豆,綿畑の雑草を刈り取り


 藍と枝豆の株間に生えている雑草は、誤って一緒に刈ってしまいそうです。そのため、藍と枝豆の畝は草刈りできませんでした。綿と綿の株間は比較的空いていたため、その間を草刈りしました。藍の葉を見ると、雑草が生えているにも関わらずよく葉が茂っていました。

    雑草に覆われた藍の畝        良く育っている藍の葉
 

 枝豆は適期に種を蒔いたためか、これまたよく育っていました。遠目に花が咲いているかなと思っていたら、もう鞘が育っていました。中の枝豆はまだまだ小さいです。3週間後の9月中旬か下旬には美味しい枝豆が収穫できると思います。たくさん枝豆が収穫できるようであれば、友達を集めて枝豆パーティーをしようと思っています。

     雑草に囲まれた枝豆         育ちつつある枝豆の鞘
 


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