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Channel: 東京里山農業日誌
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茨城県 筑波山の男体山と女体山をウォーキング(2/x)

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 筑波山頂上広場に着くと、たまたま空いていたテーブルと椅子があったため少しばかり休憩しました。周りを見るとケーブルカーやロープウェイで登って来た方々がたくさんいました。晴れており紅葉シーズンだったため、多くの観光客が訪れたのでしょう。休んでいるとそのざわめきが聞こえました。

頂上広場のテーブルで休憩  男体山のお社に到着    お社に今後の無事をお祈り
  

 テーブルで休憩しながら、今後のコースを確認しました。登りで疲れていましたが、思いのほか足は快調でした。そのため、男体山、女体山、ロープウェイつつじヶ丘駅経由、筑波山神社まで歩くことにしました。少し休憩した後、男体山に向かいました。20分位登ると男体山の頂上に着きました。頂上にはお社があり、関東平野を見下ろす絶景が待っていました。

  うっすらと富士山が見え、霞ケ浦がくっきり見えた筑波山男体山山頂


 男体山頂上から南方面のはるか遠くを見ると、うっすらと富士山や丹沢山系が見えました。また、極小のスカイツリーや高層ビル群がかすかに見えました。双眼鏡で見れば、よりはっきり見えたことでしょう。また、近くを見下ろすと霞ケ浦がくっきりと見えました。

   男体山のお社傍でお守りを購入     広場から北の方向を見下ろして
 

 男体山のお社傍でお守りなどを購入しました。冷たい風が強く吹いていたため、絶景を堪能した後すぐに頂上から広場に降りました。広場は風も強くなく日差しが当たるせいか、心もち暖かく感じました。広場では、東京とは反対側の日光方面を見渡すことができました。これまた絶景です。

 暖かかった山頂広場    ガマ口の岩、口に石が    立派な女体山のお社
  

 広場の周りには、食べ物屋さんなどがたくさんありました。展望台もありましたが、これからまだまだ歩かなければなりません。早々に女体山の頂上に向かうことにしました。女体山の頂上まで30分位かかったでしょうか。途中、ガマ口の岩がありました。口にたくさんの小石が投げ込まれていました。道脇には、春になるとカタクリの花が咲く野原がありました。

  強風が吹く女体山お社後ろの岩場     向こう側が絶壁の巨岩に座る家内
 

 女体山に着くと、お社後ろにある岩場に行きました。岩場に着くと、これまた絶景が広がっていました。関東平野を一望できました。たくさんの観光客や外国から来た若者達が岩場の上で写真を撮っていました。冷たい強風が吹き荒れていましたの、じっとしているとすぐに寒くなります。すぐに下山することにしました。

                                 今回歩いた筑波山のコース 


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