田布施町 第6回史跡探訪 地方史研究会(1/2)
田布施町地方史研究会では毎年秋に町内の史跡を探訪しています。去年は麻郷と麻里府の史跡を中心に回りました。今年の11月18日、麻里府沖にある馬島の史跡を巡りました。私にとって、馬島に行くのは約50年ぶりです。当時子供だった私は、高塔子供会の催しで行きました。馬島渡船場で下船後、クルマエビの養殖場を過ぎた場所にある湾で泳ぎました。今のようにログハウスなどの施設が全く無いころのことです。...
View Articleわずかながらも、秋ジャガイモを収穫
遅れている農作業を急いでいます。今回は、真夏に植え付けた秋ジャガイモの収穫です。この秋ジャガイモ畑に絹さやエンドウ豆などの種を蒔くことにしているため、秋ジャガイモの収穫を急ぎました。そもそもジャガイモの葉や茎は霜が当たって枯れていたたため、収穫するにはよい時期でした。 枯れたジャガイモの葉茎 スコップを差し込む 出てきたジャガイモ...
View Article茨城県 筑波山の男体山と女体山をウォーキング(1/x)
東京に帰っている間、久しぶりに家内と山に行ってきました。東京をはさんで八王子の反対東側にある筑波山です。筑波は超久しぶりです。筑波万国博覧会「科学万博 つくば85」があった35年位前に行ったきりです。筑波学園都市は、筑波万国博覧会の時にできたように思います。当時、万国博覧会会場には2台の車両を連結した変わったバスが走っていました。 筑波山神社の鳥居に向かう...
View Article田布施町 第6回史跡探訪 地方史研究会(2/2)
のんびらんどうましまのロッジで休憩を兼ねて昼食にしました。馬島に運んだお弁当とお茶をみなさんに配りました。お弁当とお茶、ロッジを管理するNさんに運んでいただきました。ありがとうございました。お弁当、美味しく量もちょうど良かったように思います。お弁当を頼んだ私が言うのも変ですが、喜んでいただいて良かったです。昼食が終わると、馬島に関わる紙芝居の始まりです。お題は「ゆき姫物語」でした。...
View Article平生町 佐賀~魚見~黒羽根~小郡ウォーキング(2/2)
大田川に沿って道を下ると、じきに県道に出ました。県道に出て少し歩いて東魚見大師堂に行きました。この大師堂はコンクリートで作られています。中を見るとお地蔵様が安置されていました。魚見地区には戦前に阿多田の田名から移転した方が多く住んでいます。移転の理由は、阿多田地区が丸ごと海軍の人間魚雷回天の基地として接収されたからです。その時、移転した人々と共に大師堂も移転したそうです。 東魚見の大師堂...
View Article茨城県 筑波山の男体山と女体山をウォーキング(2/x)
筑波山頂上広場に着くと、たまたま空いていたテーブルと椅子があったため少しばかり休憩しました。周りを見るとケーブルカーやロープウェイで登って来た方々がたくさんいました。晴れており紅葉シーズンだったため、多くの観光客が訪れたのでしょう。休んでいるとそのざわめきが聞こえました。頂上広場のテーブルで休憩 男体山のお社に到着 お社に今後の無事をお祈り...
View Article紡ぎとフェルト用に、羊の原毛の洗浄,乾燥,カーディング(1/x)
春先に田布施農工高校からいただいたてきた羊の原毛、加工にようやく着手することにしました。高校生達が毛刈りした大切な羊の毛です。去年の加工の反省を元に、丁寧に加工することにしました。去年も羊の原毛を洗浄するなど加工しましたが、実際に紡いでみると良い毛糸ができなかったのです。 いただいた羊の原毛 取り除いた短い毛 毛に混じったゴミ...
View Article茨城県 筑波山の男体山と女体山をウォーキング(3/4)
男体山からの眺めは良かったですが、女体山からの眺めはさらに素晴らしいものがありました。一番の理由は、さえぎるものがない岩場の上から眺めることができるからです。岩場から下を見下ろすと恐ろしいほどの岸壁です。今まで事故が無かったのでしょう、柵や杭がありません。霞ケ浦がくっきり見え、その向こうには都心の高層ビルがうっすらと見えました。下の方には、これから降りるロープウェイ乗り場が見えました。...
View Article茨城県 筑波山の男体山と女体山をウォーキング(4/4)
弁慶茶屋跡に着くと、立ったまま休憩しました。ここは狭いながらも広場になっており休憩用の椅子があります。休憩するには良い場所です。かつては茶屋があったのに違いありません。ここから右に行くとそのまま白雲橋コース、左に行くとおたつ石コースです。左へのコースをとりました。弁慶茶屋跡までは巨岩奇岩ばかりの急な坂でしたが、ここからは穏やかなコースとなりました。 穏やかなおたつ石コース...
View Article光市 五軒屋~田布施町 竹尾~麻里府の下見ウォーキング(1/x)
1月のウォーキングは、光市の五軒屋からスタートして、千防山大峰山コバルトラインを歩きます。そして、田布施町竹尾の近くで山を下って龍泉寺を訪れます。その後、竹尾から麻里府に下るコースです。五軒屋は以前、伊保木~岩屋~光市街をウォーキングした時の下見で歩いたことがありす。約2年ぶりの五軒屋です。 コバルトライン入口の標識 コバルトラインから五軒屋を振り返って...
View Article思いがけず、また干柿作り
友達から思いがけず、たくさんの渋柿をいただきました。九州のご親戚からいただいたそうです。干柿用の渋柿をたくさん収穫したそうなのですが、ご高齢で渋柿を加工することがしんどくなってきたとのこと。そこで、その友達の家に段ボールで送ったそうです。そして、巡り巡ってその渋柿は私がいただくことになりました。 段ボールに入ったたくさんの渋柿 ピラーで次々に渋柿の皮剥ぎ...
View Article光市 五軒屋~田布施町 竹尾~麻里府の下見ウォーキング(2/x)
龍泉寺でのお昼休憩が終わると、竹尾小学校跡に向かう古道を下りました。道脇にはだいぶ竹が茂っていました。地元の方々がなんとか古道を維持しているようです。古道の途中で道を分けました。竹尾小学校跡には行かないで、直に旧竹尾バス停までの道を進みました。 龍泉寺の見事な石段 竹尾小学校跡に向う古道 竹にだいぶ荒らされた古道...
View Article田布施町郷土館 幕末から明治にかけて 展示会終了&大掃除
1ヶ月半にわたって展示していた「幕末から明治にかけての田布施町」展を終了しました。展示していた年代は、江戸時代の享保年間から明治30年頃にかけての田布施町を中心に据えた歴史です。歴史と言うと、どうしても戦争や革命などが中心になりがちです。しかし、今回の展示会は庶民からみた歴史展を目指しました。 展示資料をてきぱきと片付け 何もないパネルだけになった展示会場...
View Article思いがけず、また干柿作り(2/x)
大量の渋柿です。勤務の合間を見ながらせっせと皮を剝いています。包丁を使ってもよいのですが、私はピラーを使うことにしました。皮を薄く剥ぐことができるからです。ピラーが良いもう一つの理由は、へたを中心にピラーをくるりと回すと、へた周りの皮を綺麗に剥ぐことができるからです。皮を剥ぎながらこのことに気が付きました。 剥いだ皮を足元の箱に落としながら、次々に渋柿の皮を剥ぐ...
View Article