田布施に帰る前日、新宿と秋葉原に行きました。新宿に行った理由は、織機と足踏みミシンを修理するための革と革製部品を購入するためです。通信販売で購入してもよいのですが、革ばかりは実際に触ってみないと修理に使えるかどうか分かりません。手芸用品がそろっている岡田屋に行きました。新宿駅東口近くにあるお店です。新宿駅東口は、歌舞伎町に繋がり、映画を見たり、かつてあったコマ劇場に行った懐かしい場所です。
岡田屋に行く前、歌舞伎町を懐かしく散策
1年ほど前、生地や手芸用品を扱っている吉祥寺ユザワヤに行きました。ユザワヤの方が広くて扱っている商品が多いように思います。また広さを生かして手芸などの教室を開催しています。都心に近いのは新宿の岡田屋の方です。狭い部屋に所狭しと商品が置いてありました。革部品を購入後、ミシンコーナーに行きました。上糸だけで縫うとても古い手回しミシン用のミシン針を問い合わせましたが、分からないことでした。実物のミシン針を持って行かないと分からないようでした。もう手に入らないミシン針なのかも知れません。
新宿駅東口 生地・手芸の岡田屋 相変わらず工事中の御茶ノ水駅
新宿の次に秋葉原に行きました。途中御茶ノ水駅で降りて、湯島の聖堂経由で秋葉原に向かいました。秋葉原に行くのは、やはり修理するための部品を手に入れるためです。最初に入ったお店で、映写機のランプの代用にするための高輝度LEDを購入しました。郷土館でよく映写機を写すのですが、よくランプのフィラメントが切れるのです。そのランプは¥3,000/個近くするのでおいそれと購入できません。映写機を改造して高輝度LEDに切り替えようと思っています。
湯島の聖堂 大成殿 フィギュアを納めるお店? 賑やかなメイド喫茶街
続いて、真空管アンプなどを扱うお店に行きました。このお店に寄ったのは、私が持っているプレーヤーは何年もレコード針を交換していません。そのレコード針の価格帯を調査するためにこのお店に入りました。針を見るとダイヤモンド針しか置いてありませんでした。私の貧乏学生時代にはとてもダイヤモンド針が購入できず、サファイア針しか購入できませんでした。購入しようか迷いましたが、財布と相談して買いませんでした。その後、オーディオルーム,各種真空管,真空管アンプ、レコードプレーヤー、カートリッジなどを見た後、ホコ天を楽しんでから我家に帰りました。
日曜日のため、ホコ天になっていた秋葉原通り
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修理部品の購入のため、久しぶりに新宿と秋葉原を散策
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