タヌキなどの害獣からマクワウリを守ってくれた家庭用電柵を片付けしました。この電柵を使う前は、警告灯を付けたり、網を掛けたり、柵を巡らすなどしました。しかし、そのどれも害獣には通用しませんでした。しかし、電柵を使用してからはタヌキなどの害獣が来なくなりました。誤って電柵を触ったことがありましたが、電気でしびれると言うよりも強烈に痛いのです。害獣にはもっと痛かったはずです。
来年も使えるように、箱に収めた電柵
最初に電撃を発生する装置を解除し、中の電池を外しました。次に、電柵の紐を回収しました。最後に電柵を張り巡ぐらせる支柱を回収しました。来年は、マクワウリだけではなく、スイカ、カボチャなどのように地面に育つ実を電柵で守ろうと思います。電池は3年程度使うことができます。電柵が無かった頃の苦労を思えば、良い買い物でした。
電撃装置から電池を回収 長い電柵を回収 電柵を支える支柱を回収
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マクワウリを守ってくれた電柵を片付け
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