小麦を脱穀した次日は雨の予報でした。早朝に空を見ると、まだ雨は降っていませんでしたが雲が広がっていました。急いで小麦畑跡に行って小豆の種を蒔きました。蒔き終わった頃にポツポツと雨が降り始めました。小豆を使った料理、例えばお汁粉や羊羹が好きな私です。そのため、毎年ではないのですが、小豆を使ってお汁粉を作ったり、時々羊羹を作ります。
株間を広めの50cmに、小豆の種をまく
種をまく間隔は広めの50cmにしました。1ヵ所に3粒の種をまきました。発芽後に芽を二つにします。毎年のことですが、小豆はカメムシの被害にあいます。せっかく実った鞘に、穴を開けて汁を吸うのです。そのため、今年は特に害虫カメムシに注意をはらおうと思います。秋の収穫時期には、実った鞘ごと株を抜いて天日乾燥し、叩いて、小豆を落とし、最後に唐箕で風選しようと思います。東京に住んでいた頃にも小豆をよく栽培していました。
小豆の種子 1ヵ所に3粒の種 この直後に雨
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雨が降る直前に、小豆の種まき
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