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Channel: 東京里山農業日誌
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バインダーの刈刃を交換 1/2(指先を刈る大失敗)

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大輪の花、アメリカフヨウの植え替え

 これまで、花壇と野菜などを栽培する畑を厳密に分けていませんでした。今年から、花を主に鑑賞する花壇と、野菜を栽培する畑を分けようと思います。その最初としてアメリカフヨウ3株をひなげしの跡に植え替えました。アメリカフヨウは宿根性のため、その根を茎葉と一緒に掘り上げて花壇に植え替えました。       掘り上げて植え替えたアメリカフヨウの根茎葉...

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柳井市 柳井港~茶臼山古墳周辺の史跡巡りウォーキングの下見(2/x)

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羊の原毛,紡ぎ,染色,そして織り 1/x (原毛の予備洗浄)

  今年のコロナ惨禍で、羊を飼育している田布施農工高校に行く機会がありませんでした。そのため、今年は羊の原毛をいただくことができません。ただし、来月ある田布施農工高校の会議後にいただけるかも知れません。とは言え、去年いただいた原毛がまだあります。その原毛を使って、紡ぎ,染色,そして織りをしようと思います。織りまでの作業を時々、ここで紹介しようと思います。...

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雨後急いで小麦の刈り取り、お茶の新芽

 小麦の刈り取りをしました。午前中雨が降っていたため、小麦を刈り取るかどうか迷いました。雨が止んだ昼前に麦畑に行って確認すると、小麦はそれほど濡れていませんでした。そのため、麦刈りを決行することにしました。日本は麦の栽培に向いていません。麦を収穫する時期が、ちょうど梅雨に当たるからです。毎年のことですが、梅雨のわずかな合間をみて刈り取りや脱穀をしています。...

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タマネギを収穫し、地面に寝かせて天日乾燥

 初秋に播種して、晩秋に移植したタマネギをようやく収穫することができました。毎年タマネギの葉茎が折れたのを合図に収穫します。しかし、今年は茎がなかなか折れません。折れないまま茶色になり枯れるのです。品種の違いなのかも知れませんが収穫に戸惑いました。毎年のタマネギの収穫時と同じように、タマネギを掘り上げると地面に寝かして天日乾燥しました。明日にでも束ねて、軒下に干そうと思います。...

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紫大麦と小麦(パスタ用)の刈り取り、そしてスズメ

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羊の原毛,紡ぎ,染色,そして織り 2/x (原毛の洗浄1/2)

 予備洗浄が終わると、原毛をさらに綺麗にします。そして、紡ぐことができる羊毛にします。泥などの汚れは水で洗うほどに綺麗になります。しかし原毛に絡みついた干し草、木のチップ、籾殻、雑草の種などは、面倒でも一つ一つ手で取り除かなければなりません。ついでに毛玉も取り除きます。この作業が意外に時間と手間がかかります。しかし、良い毛糸を紡ぐためには避けて通れない手仕事なのです。...

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収穫したタマネギ、束ねて軒下で天日干し

 来週早々には天候が悪くなるとのこと。その前に、畑で天日干ししていたタマネギを軒下に束ねてぶら下げることにしました。ぶら下げ方にもいろいろ方法があります。私は、タマネギ数個の茎葉を束ねて紐で縛り、横に渡した細棒に掛けています。タマネギを食べたい時、その束のまま台所に持っていきます。手間なく食べることができます。         タマネギ数個の茎葉を紐で結束...

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今年初収穫、真っ赤で美味しいグミ

 毎年6月初旬は、真っ赤なグミが収穫時期を迎えます。グミは7年ほど前に苗木を植えましたが、以降毎年のように美味しい味を楽しんでいます。昔のグミは実が小さくてとても酸っぱかったのに加えて、渋みも強かったように覚えています。その後、品種改良されたのでしょう、最近のグミは実が大きく甘さが強くなりました。食べた後に口内に残る渋みもだいぶ減りました。果物屋に売っておらず、我家で密かに楽しむ初夏の果物です。...

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羊の原毛,紡ぎ,染色,そして織り 3/x (原毛の洗浄2/2)

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小麦の脱穀準備を終え、麦畑跡の耕耘

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昭和30年代の農機具で、みなさんと楽しく小麦の脱穀

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羊の原毛,紡ぎ,染色,そして織り 4/x (カーディング)

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雨が降る直前に、小豆の種まき

 小麦を脱穀した次日は雨の予報でした。早朝に空を見ると、まだ雨は降っていませんでしたが雲が広がっていました。急いで小麦畑跡に行って小豆の種を蒔きました。蒔き終わった頃にポツポツと雨が降り始めました。小豆を使った料理、例えばお汁粉や羊羹が好きな私です。そのため、毎年ではないのですが、小豆を使ってお汁粉を作ったり、時々羊羹を作ります。       株間を広めの50cmに、小豆の種をまく...

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柳井市 柳井港~茶臼山古墳周辺の史跡巡りウォーキングの下見(3/3)

 久しぶりに来た茶臼山古墳、後円部の頂上に登ってみました。頂上部からは柳井市街が見渡せ、遠くを見ると平生町の赤子山や田布施町の行者山と石城山が見えました。この古墳は山側にありますが、作られた当時は海が迫っていたと思います。茶臼山古墳直下にある祇園社の鳥居前まで海だったのではないかと思います。当時の古墳は目立つ場所に作られていることが多く、一種のステイタスシンボルだったようです。...

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羊の原毛,紡ぎ,染色,そして織り 5/x (スピンドル,足踏み式紡ぎ器1/2)

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久しぶりのコットンクラブ、羊毛で毛糸紡ぎほか

 コロナ対策のためしばらくお休みしていたコットンクラブ、久しぶりに皆さんと会って活動しました。窓を全開にするなど、三密対策をしました。私は羊毛を紡いで毛糸を作りました。田布施農工高校の羊の原毛を洗浄して作った羊毛です。紡ぎが終わる7月末頃、染色して,織り始めます。恥ずかしながら、9月頃までには布作品にできないかなと思っています。完成までの道のりはだいぶ長いですが。...

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各種雑穀(ヒエ,シコクビエ,モロコシなど)の苗を、空いた畑に移植

 ずっと雨が続いていましたが、ようやく晴れ間が見えました。そこで、毎年の事ではあるのですが、いろいろな雑穀の苗を移植しました。すでに植え終わっているのはアマランサスです。ゴマよりも小さな種を収穫して、その種を炒って食べます。炒るとポップコーンのようにはぜます。今回植えたのは、食用ヒエ、シコクビエ、そして砂糖モロコシです。数年前までは、アワ,はと麦,キビなども栽培していました。...

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羊の原毛,紡ぎ,染色,そして織り 6/x (紡ぎ器2/2)

 これまでいくつか紡ぎ器を使ってきました。今のところ一番使いやすいのは、今使っている紡ぎ器です。以前入手した紡ぎ器は皆、壊れたものを修理したり、中古で手に入れたものばかりです。今使っているのは、2年ほど前に購入し組み立てました。使いにくい点が少しはありますが、安定して紡ぐことができます。色が塗られておらず木の地肌そのものです。時間が空いた時、木の表面に蜜蝋(いただき物)を塗っています。...

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