去年、使っているタンスが壊れてどうにも使えなくなりました。そのため、通信販売で購入した自作用タンスを製作しました。今回、その壊れたタンスをたき火で燃やしました。また、枯れ草や枯れ木なども燃やしまた。寒い季節なので、たき火をすると体が暖まります。
燃やしているタンスの底 燃やしやすいようにバラバラにしたタンス
最初に壊れたタンスを燃やしましたが、あらかじめ、ハンマーを使って壊れたタンスを燃やしやすい大きさに壊しておきました。そして、バラバラにした木片を少しずつ火にくべました。昼までには、タンスはすべて灰になりました。・・・・壊れたタンスさんへ。これまでご苦労様。これからは、灰となって自然に返ってください。
勢いよく燃えているタンス、木片にしたためよく燃える
昼からは、枯れ木や枯れ草を燃やしました。最初、燃えやすい木の枝から燃やし、火が大きくなると燃えにくい湿った朽木などを燃やしました。湿った朽木から出た水が熱でシューシュー言います。このようにして、夕方までにはあらかた家周りの枯れ木や草はほぼ燃やしました。
しかし、山には放置された倒木,枯れ竹,笹などが大量にあります。今後は、山にある倒木などを運び出さなければなりません。里山生活は自然にあふれた生活ですが、里山を維持する手仕事がたくさんあります。あせらずゆっくりと作業するにつきます。
小枝を重ねて燃やす 湿った枯れ草や朽木も燃やす
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たき火、古い壊れたタンスなどを焼却
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