久しぶりに中型バイク(200cc)に乗ろうと思ったら、エンジンがかかりません。前照灯は少し光りスターターも少し動くのですが、とにかくエンジンがかからないのです。11月以来このバイクに乗っていなかったため、さらにこの寒さでバッテリーが上がってしまったようです。やれやれ!バッテリーを充電することにしました。トラクターはよく充電しますが、バイクは数年ぶりの充電です。やはり、普段からバイクにの乗っていないとこんなことになります。特に冬は。
バッテリーが上がったバイク、〇:バッテリーの収納箇所
バイクの足つきの部分にバッテリーが収めてあります。その場所の蓋を開けて、バッテリーの端子を露出しました。そして、その端子にバッテリー充電器を繋ぎました。最近の充電器は電圧などを自動で判定してくれるので助かります。しばらくすると、充電電流を表示しました。バイクをそのままにして車で出かけました。半日そのままにして充電器をみると完了サインが表示されていました。バッテリーコートを外してスタータースイッチを入れると、即エンジンがかかりました。今更ながら、時々バイクに乗る必要があることを感じた一日でした。
バッテリー端子露出 バッテリーと繋げる 充電中の表示
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寒さのため、バイクのバッテリー上がりか
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