やれやれ何という不運!少年少女発明クラブの開講式前日、メダカを採ろうと近所の小川を覗き込みながら歩きました。結局のところ、メダカはおらずカワニナをいくつか取って駐車場まで戻りました。ところが、車の左後輪がペッタンコではありませんか。やれやれ、6年ぶりのタイヤのパンクです。
すぐにジャッキと補助タイヤを車から取り出しました。そして、パンクしたタイヤと補助タイヤを交換しました。その間15分位でしょうか。40年来、ほとんどのタイヤ交換は自分でしています。例えば、スタッドレスタイヤは自分で交換しています。
車をジャッキアップして補助タイヤに交換
次の日、補助タイヤを付けたまま田布施西小学校に行きました。少年少女発明クラブの令和四年度開講式に出席するためです。その開講式の祝辞として、子供達の前で今回のパンクのお話をしました。道具を使いこなすことができれば、パンクのようなリスクが将来起きた時に素早く対処ができるとのお話です。そして、工作しながら道具の使い方を体得して欲しいとのお話をしました。
開講式後パンクしたタイヤを見ると、タイヤの脇か裂けていました。これは、パンク修理材では直せません。同じサイズ(165/70 R14)のタイヤを購入して交換するしかありません。やれやれ、1万円 +α の痛い出費となりました。
取り付けた補助タイヤ サイズ165/70 R14 発明クラブ開講式
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やれやれ、左後輪がパンクしたため至急補助タイヤに交換
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