3月中旬、ナスの種を苗箱に種まきし育苗していました。4月に入って暖かくなったため、大き目のポットに植え替えしました。プロ農家のような立派な温室があるわけではありません。そのため、園芸店で売っているような大苗になるのはもう2週間ほどかかりそうです。五月初めの連休中には畑に植え替えできそうです。そして、苗を待っている方にお渡しできそうです。
苗箱で育ったナス苗を、大き目のポットに植え替え
育苗中のナスを大きめのポットに植え替える前に、植え替え先のポットに培養土を入れました。培養土を入れると、中心部に苗を入れる窪み作りました。良く育っている苗を選んで、箱苗からそっと取り出しました。そして、その苗をすぐに植え替え先ポットの窪みに入れました。根が乾かないようにすばやく移植します。それが終わると、ジョロで根の周りに水をまきました。
ポットに培養土を入れる 育った箱苗のナス苗 ナス苗をポットに移植
移植が終わった13個のポットを畑に並べました。そして、ポット周りに土を寄せました。箱苗には植え替えを待っているナス苗がまだ半分程度残っています。苗の数が13個で足りなくなったら、追加でポットに植え替えようと思います。並べ終わった13個のポットは黒い寒冷紗で覆いました。根が定着したら寒冷紗を取り、日光に当てようと思います。
畑にポットを並べてU字支柱 日陰を作るため黒い寒冷紗で覆う
↧
育苗中のナスをポットに植え替え
↧