夏の野良仕事はほとんどが草刈りです。一番手抜きできないのは公共道路脇です。皆さんが毎日通りますし、草刈りを手抜きしていることがすぐに分かります。我家の畑に接するNさん,Hさん,Tさんの畑はいつも綺麗に草刈りしています。そのため、私も手抜きできません。
私が草刈りすると他の方も負けじと草刈りします。他の方が草刈りして綺麗にすると私も負けじと綺麗に草刈りをします。こんな感じで、あうんの呼吸で隣同士で周辺を綺麗にしています。たまに、偶然同じ日に草刈りすると挨拶して談笑します。田舎付き合いの良いところです。
公共道路に面する畑の土手、草刈機や鎌で草刈り
今回は、公共道路に面した場所を草刈りして、ついでにその場所に植えたカンナを手入れしておきました。このカンナは定年前にゴミ箱脇で見つけたものです。田布施に持ち帰って植えたらだんだん増えました。雑草にも負けず増えています。
その真っ赤な花は、散歩する方々に人気のようで。時々、その球根がもらわれていきます。また写真を撮る方もいます。カンナの周りの草刈りが終わると、柿が植えてある場所や田んぼ側の草なども刈り取りました。熱中症にならないように30分ごとに休憩しては水分をとりました。
公共道路脇を草刈機で刈る 舗装道路傍はチップソーで刈る
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畑の公共道路に接する側を草刈り
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