紡いだ毛糸を、薄く生葉藍染め
双子に紡いだ毛糸を先日二つに分けました。その両方を使って毛糸布に編むつもりですが、編む前に藍染めしようと思います。一つは薄く、もう片方は濃く染めるつもりです。今回、薄く染めてみました。そのため、畑で栽培している藍を何本か抜いて、その生葉を千切り取りました。その千切った葉を使って染めます。いわゆる藍の生葉染めです。濃くは染めることはできませんが、薄くならばお手軽に染めることができます。...
View Articleコットンクラブ、藍の枯葉を使って藍染め
コットンクラブで久しぶりに藍染めをしました。今の季節、藍の生葉を使った藍染めをすることが多いです。しかし、今回は数年前から収穫してきた藍葉を乾燥した枯葉を使って藍染めしました。...
View Article柳井市 上馬皿周辺の史跡巡りウォーキング(2/3)
中馬皿バス停近くに安置されている美人地蔵のお話です。バス停前に住むお婆さんから聞きました。言い伝えとのことです。このお地蔵様はその昔、美人の妻が落馬して亡くなったことを弔って安置されたそうです。ただの美人だけでは村人に惜しまれることはなかったと思います。亡くなる前から人々に慕われていたのでしょう。...
View Article畑の公共道路に接する側を草刈り
夏の野良仕事はほとんどが草刈りです。一番手抜きできないのは公共道路脇です。皆さんが毎日通りますし、草刈りを手抜きしていることがすぐに分かります。我家の畑に接するNさん,Hさん,Tさんの畑はいつも綺麗に草刈りしています。そのため、私も手抜きできません。...
View Articleこぼれ種から芽生えた茶豆
去年茶豆を栽培したのですが、すべての豆を収穫できず放置していました。その放置した茶豆のこぼれ種が芽を出して育っています。特徴的な楕円形の葉がたくさん出ています。そのうち、マメ科特有の黄色い花が咲き始めると思います。花が咲き終わると、細長い鞘が伸びてきて豆ができます。その豆を今年も採取して豆茶にします。こぼれ種からたくさんの芽が出ますので、茶豆はとても野性的で強い植物なのでしょう。...
View Article草木染めのための紫根、栽培するも
草木染めの染料の一つである紫根を栽培しています。しかし、栽培方法がよく分かりません。今のところ、2株だけが育っています。その他は発芽しないか枯れてしまいました。その2株の一つが花を咲かせていました。小さな白い花でした。秋までに種を取ることができると良いのですが。その種を来春にまいて育てようと思います。そして、育てる方法を試行錯誤しようと思います。 小さな白い花を咲かせていた紫根
View Article雑穀アマランサスの開花及び採種
毎年穂が赤いアマランサスを栽培しています。品種によって花,種,葉の色などに違いがあります。今私が栽培しているのは、葉の色が赤紫で、花が赤く、そして種の色は黒です。種の大きさは粟粒位の小ささです。鶏頭の種によく似ています。毎年のように栽培していますが、食べるほどには採種していません。 たわわに咲いたアマランサスの花...
View Article夏になり、だいぶ伸びてきたサトウキビ
温帯ではサトウキビはなかなか育ちません。熱帯に近い季節である7,8月は元気に育ちます。そして、秋になると成長が止まり12月霜が降りるようになると枯れてしまいます。ですが、10月に茎を収穫してかじると甘い汁を楽しむことができます。...
View Article今年も元気よく咲くアメリカフヨウ
真夏の花であるアメリカフヨウが、元気よく大きな花を咲かせています。我家で一番大きな花ではないかと思います。宿根植物のため同じ場所で毎年花が咲きます。ただし、気を付けないと害虫にすぐに葉を食べられたり葉を巻かれます。特に「葉巻き虫」に食害されることが多いです。また、まだら模様のカミキリムシにも入られます。そのため、株分けして増やしたいのですがなかなかできません。...
View Articleトゥルーシー(ハーブ)が元気よく開花中
花壇ではたくさんのトゥルーシー(ハーブ)の花が咲いています。ハーブのため花や葉の近くに行くと、ほのかな匂いが漂います。クールミントのような強い匂いではなく優しい匂いです。このトゥルーシーの花には蜜蜂位の蜂ブルービーがやってきますが、今年まだ見かけません。ブルービーの名のとおり体全体が青い蜂です。花の間をせわしなく飛びます。 ブルービーが訪れるトゥルーシー(ハーブ)の花...
View Article恥ずかしながら、古希のお祝い
やれやれ、最初は息子夫婦や娘夫婦との久しぶりの会食のつもりでした。ところが途中で雰囲気が変わり、私の古希祝いになりました。どこで見つけたのか、古希祝いのちゃんちゃんこを着せられるはめになりました。お祝いのスイーツは、私がみんなに切り分けました。...
View Articleコロナ惨禍で夏祭りなど中止、今年は幼児神輿のみ
コロナの第7波が猛威をふるっています。そのため、各地で行事が中止になったり縮小されています。残念ながら地域の夏祭りも中止になりました。そのため、盆踊りや小学生以上が参加する子供神輿も中止になりました。...
View Article夏の風物詩、昼はビニールプールに夜は花火
暑い夏が今年も続きそうです。ところが、暑がっているのは大人だけのようで、我家のおちびさん達は暑がっている様子が見えません。大人は過去の気温と比べる事ができるためか、どう暑いか比較することができます。私など、子供の頃は暑くても気温は31度止まりだったように記憶しています。そのため、ここ数年の異常な猛暑が以前とどう違うか分かります。...
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