秋冬野菜の種まきはすでに終わり、残ったのは育苗したタマネギ苗の植え付けです。前回のタマネギ苗植え付けの時と同様に、耕運機で畑を耕し、畝を作り、最後に穴付き黒マルチを被せて植え付けの準備をしました。続いて、タマネギの苗を掘り取りました。雑草の間にヒョロヒョロ生えてはいましたが、どの苗も鉛筆位の太さに育っていました。
掘り取ったタマネギの苗を本畝に植え付け
今回植え付けたのは育苗した赤タマネギと晩生のタマネギです。今年はいろいろな種類のタマネギ苗を植え付けたことになります。早生、晩生,赤,ジャンボタマネギの四種類の苗を植えました。購入した苗は、早生,赤,ジャンボタマネギです。育苗したのは晩生と赤タマネギです。赤タマネギの苗は購入したものと育苗したものです。みんなちゃんと育つでしょうか。
耕運後に畝を鞍型に 黒マルチを被覆 黒マルチの裾を固定
今回の反省点は、晩生と赤タマネギの育苗が思わしくなかったことです。一番の原因は雑草をまめに取らなかったことに尽きると思います。雑草に埋もれたとは言え、赤タマネギも晩生タマネギもそれぞれ50本位取れました。そのため、種を100粒以上蒔いたのに半分しか育たなかった格好です。来年はもう少し丁寧に育苗しようと思います。
雑草の中に埋もれたタマネギ苗 それでも50本以上は苗を取る
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タマネギの苗を植え付け(2/2)
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