畑を見ると、つい最近まで小さかった雑草がぐんぐんと伸びています。このまま放置していると、草刈機や鎌を使った作業が大変になります。まだ時期的に早いと思いましたが、今年になって初めて小雨の中草刈機で草刈りをしました。
まだまだ背が低い雑草なので、すらすらと刈ることができました。これが真夏だと、汗だくで熱中症になるほどの重労働です。雑草は小さい時に叩けの諺通りだと思います。
畑の草を刈る前に、庭木下の雑草を刈り取る
最初に、玄関前に植えてある庭木の下を刈り取りました。これはすぐに終わりました。次に、秋に種まきした秋冬野菜を刈りました。食べ残した野菜は、食べても筋が多くえぐみがあるため食用には適しません。そのため刈ったり抜いたりしました。同じ場所には後日、夏秋野菜の種を蒔くつもりです。
たくさん食べ残した秋冬野菜 鎌で秋冬野菜を綺麗に刈り取る
続いて、草刈機で畑の周辺の雑草を刈り取りしました。畑の草刈りが終わると、家の周り,山裾,溝などに生える雑草も刈り取りました。今はまだ気温が低いので、草刈りは苦になりません。しかし、5月以降はどんどん気温が上昇します。今のうちに雑草をたたいておこうと思います。
ネギ畑周りの雑草を刈り取った後、家の周りなどを刈り取り
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小雨の中、今年最初の草刈り
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