子供用の背負いワラ籠(ほぼろ版)の製作(1/x)
この五月連休中ににほぼろ製作講習会を開催する予定です。その時までに、もう一作見本を作ろうと思っています。それは子供が背負うことができる小さなワラ籠です。...
View Article草木染めに使う茜(あかね)が芽生える
去年から茜を栽培しています。初めて育てるため栽培方法がまったく分かりません。茜は野草でもあるため春になると芽生えるだろうとの認識はありました。今回、茜を育てている場所に積もった枯草を払いました。すると、すでに茜が芽生えているではありませんか。まだ霜が降りる季節なので、春の寒さには強いようです。 いつの間にか芽生えて、地面を這っていた茜...
View Article光市戸仲及び冠梅園周辺史跡巡りウォーキングの下見(2/4)
秩父宮殿下宿泊の家を出ると、しばらく砂浜沿いにしばらく歩き続けました。すると、冠八幡宮の石階段が見えました。そこで、国道188に出て横断歩道を回りました。そして、近くにあるお地蔵様を見てから冠八幡宮を参拝するため石階段を登りました。その石階段を登っている途中で戸仲大師堂の建物が見えました。 冠八幡宮を参拝した後、太鼓橋を渡って冠梅園に向かう...
View Article小雨の中、今年最初の草刈り
畑を見ると、つい最近まで小さかった雑草がぐんぐんと伸びています。このまま放置していると、草刈機や鎌を使った作業が大変になります。まだ時期的に早いと思いましたが、今年になって初めて小雨の中草刈機で草刈りをしました。 まだまだ背が低い雑草なので、すらすらと刈ることができました。これが真夏だと、汗だくで熱中症になるほどの重労働です。雑草は小さい時に叩けの諺通りだと思います。...
View Article光市戸仲及び冠梅園周辺史跡巡りウォーキングの下見(3/4)
冠梅園で昼食休憩が終わると、いったん冠天満宮に戻りました。手水舎を見ると、たくさんの花弁が浮いていました。神主さんのいきな計らいです。菊の花が一番多く浮いていました。しばしその花びらに見とれました。 次に、冠天満宮から裏道を通ってアルク方面に降りました。途中、岡庄自治会館がありました。その会館を過ぎてすぐの所に、立派なお地蔵様が数体安置されていました。...
View Article春のシイタケ収穫時期を迎える
品種の違いによりますが、シイタケは年二回の収穫時期があります。その春の収穫時期を迎えました。原木にはシイタケがたくさん生えています。雨が降って湿気が強くなるほど生えます。これからもどんどん生えるのでしょう、芽のようなふくらみが原木のあちこちに出ています。しばらくはシイタケ三昧の日が続きそうです。 原木に生えるたくさんのシイタケ...
View Article光市戸仲及び冠梅園周辺史跡巡りウォーキングの下見(4/4)
光市総合福祉センター「あいぱーく光」でトトロを見終わると。近くにある光井川を海に向かって歩きました。川を見下ろすと、干潮のためか川底の砂が見えました。その砂に不思議な小さな窪みがたくさんありました。何の窪みでしょうか?もしかしてカニなどが砂をさらった跡でしょうか?よく分かりません。...
View Article春の花が次々に咲く
どこを見渡しても春の花が賑やかに咲いています。大きく分けてピンク色と黄色があります。黄色の花で一番多く咲いているのは菜の花でしょうか。この花は、今よりも昔の方がたくさん咲いていました。里山における春の風物詩のように思います。...
View Article子供用の背負いワラ籠(ほぼろ版)の試作(2/4)
ほぼろの底部を丸く編み込むと、底が抜けないように表と裏を蜘蛛の巣状に編みました。この蜘蛛の巣状に編み込む方法は地域によって差があるようです。縁の編み方,俵の両端の編み方,底部の編み方などの違いです。地域性があって面白いと思います。時間があれば各地の資料館を回ってみたいものです。 子供の背中に合わせた背負いワラ籠(ほぼろ版)...
View Article光市 戸仲及び冠梅園周辺の史跡巡りウォーキング(1/4)
先日下見したと思ったら、もう本番の史跡巡りウォーキングとなりました。下見から本番まで10日たらずでした。下見と同じように室積MaxValueを10:00にスタートしました。今回は雲一つない快晴でした。風も強くなく暖かい日差しで、一年でもっとも快適なウォーキングをすることができました。先月の銭壺山史跡巡りウォーキングが大変だった分、今回はのんびりとした楽々ウォーキングでした。...
View Articleジャガイモの種芋の植え付け準備
だいぶ遅れているジャガイモの種芋の植え付けです。やっと植え付ける場所を耕しました。種芋はすでに芽が出始めていますが、春は植えるのが少しくらい遅れてもかまいません。5月から6月にかけてどんどん成長して、他のジャガイモに追いつくと思います。そして、7月にはそれなりのジャガイモを掘り上げることができると思います。 ジャガイモの種芋を植え付ける場所を丁寧に耕運...
View Article光市 戸仲及び冠梅園周辺の史跡巡りウォーキング(2/4)
冠天満宮に向かうには、戸仲バス停近くの横断歩道まで移動しなればなりません。国道188号線を横切るその横断歩道を渡ると、お地蔵様2体を拝んでから冠天満宮の石階段に向かいました。 冠天満宮の石階段を何度登ったでしょう。何度も登ったため忘れてしまいました。その石階段の途中に防陽八十八箇所霊場五十四番札所の戸仲大師堂があります。元々は戸仲街にあったのでしょうが、いったいどこから移設されたのでしょうか。...
View Article桃などの果樹の花が咲き始める
桜が満開ですが、桜に似た花である桃やスモモも咲いています。桃の花弁は、桜より色が濃く大き目です。今、我家には桃は二本(普通桃と白桃)しかありません。しかし、私が子供の頃、山いっぱいに桃が栽培されていました。桃農家だったからです。...
View Article光市 戸仲及び冠梅園周辺の史跡巡りウォーキング(3/4)
冠天満宮をでると、かんむり橋をわたって冠梅園に行きました。下見の時には咲き残っていた梅は全て散っていました。本数は少ないですが、代わりに桜が咲いていました。梅園の頂上から少し下がった広場に腰を下ろして昼食休憩としました。春の日差しが刺さるようで、今後は日陰で休憩するようです。休憩が終わると、いったん冠天満宮に戻りました。 光市総合福祉センター「あいぱーく光」玄関前のトトロ...
View Article子供用の背負いワラ籠(ほぼろ版)の試作(3/4)
ワラを編んで、子供が背負うワラ籠が出来上がりました。続いて、背負ったまま走っても中に入れた水筒やお弁当が飛び出ないような袋を作ることにしました。子供に人気があるミッキーマウス柄の布を買ってきて裁縫しました。...
View Article光市 戸仲及び冠梅園周辺の史跡巡りウォーキング(4/4)
光市総合福祉センター「あいぱーく光」を出ると、光井川を河口に向かって歩きました。川底を見ながら、砂浜が窪んでいる理由を聞きました。すると、潮を満ちた時にエイがやって来て砂下の貝を掘るのではないかと事でした。エイが貝を食べるために海底を掘る話を聞いたことがあります。シジミの産地がエイの被害にあっているとのニュースを聞いたことがあります。まさかエイとは、カニだとばかり思っていました。...
View Article11年ぶりに娘が帰国、墓参り,泥遊び,亀捕り等
11年ぶりに娘が帰国したので大忙しでした。11年前は一人で田布施にやってきましたが、今回はプラス3人でやってきました。11年前、今後娘はどう生きるんだろうと不安に思っていました。実際に娘の知り合いが同地で若くして亡くなり、それを見取ったとのこと。...
View Article四年ぶりの田布施町さくら祭りを楽しむ
四年ぶりでしょうか、田布施町さくら祭りが開催されました。久しぶりに楽しんできました。四年前は織物体験コーナーを設営して高校生達に手伝ってもらいました。また会場に郷土館号を走らせました。今回は娘夫婦やその子供達がやって来たため、もっぱら会場を一緒に歩き回って楽しむだけにしました。...
View Article観光客で混雑していた宮島、いたずら鹿も
去年宮島に二度行ったと思ったら、今回も来てしまいました。去年は大鳥居が修復中でしたので大鳥居を見ることができませんでした。しかし、今回は干潮と重なったため大鳥居を間近に見ることができました。もちろん触ることもできました。...
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