先月藍の苗を植え付けましまた。その畝の延長上に、別に育てていた藍の苗を植え付けました。藍は草木染めで一番多く使います。特に、秋の初めにたくさんの葉を収穫します。そして、その場で乾燥します。一度乾燥すると、一年中、その乾燥葉を使って藍染めできて重宝します。
追加で植え付けた藍の苗(1株に2本の苗)
藍染めで、ほぼろに使う紐を多です。そして、学ぶ方に紐の編み方や組み方を見えやすいようにするためです。藍染め以外の草木染めは、温度、染料の量、還元剤などの量などがなかなか難しいのです。しかし、藍染めはたくさん経験しているためもありますが、私にとっては楽に染めることができます。
ところで、藍の葉を植え付けた近くに緑綿の苗を植え付けていました。その苗は順調に育っていました。量は少なくても今年も緑綿を収穫できそうです。なお、茶綿は栽培するのを止めました。白い綿をタマネギなどで容易に茶色に染めることができるからです。
新たに藍を植え付け 同じ畝に植え付け 根付いた緑綿
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藍の苗を追加で移植、緑綿は順調に生育
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