真竹はだらだらと細いタケノコが生えます。刈り取った後、しばらくするとより細いタケノコが出ているのです。そのため、初夏の間は常に山を回らないと心配です。油断していると、タケノコが伸びて枝や葉が出てしまいます。そうなると、来年はさらに太い真竹のタケノコが生えてきます。隣山の持ち主が真竹を伐採しないので困ります。常に我家の山に入ろうと、地下茎を伸ばしているのではないかと思います。
山道に生えていた真竹の細タケノコ
以前は、大きな山鎌を持参して山を見回っていました。しかし、草刈りを以前よりしなくなったせいで、灌木や笹がたくさん生えるようになりました。そのため、今は草刈機を持って山を回っています。数年前までは、体が元気で時間もあったため笹を含むすべての下草を刈り取っていました。体力が落ちた今、山を見回ることができる山道だけを刈っています。
暗い山道を草刈り 草だらけの山道 アジサイが咲く山道
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汗だく、我家の裏山の下草刈り
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