コロナ惨禍でずっと中断していた少年少女発明クラブ チャレンジ創造コンテスト、四年ぶりに再開しました。四年前と同じように田布施地区大会を開催しました。私は開催挨拶,タイムキーパー,表彰状授与,そして最後に講評をしました。
他市や他県のクラブでは、四月から大会に向けて動き出したチームもあったと思います。
しかし、田布施町少年少女発明クラブは発明工夫品を完成してからチャレンジ創造コンテストに入ります。そのため、7月頃と遅いスタートです。それでも何とか大会を開催できることができて良かったです。
今回は1チームだけの参加、チャレンジ創造コンテスト表彰式
四年前、田布施町少年少女発明クラブは6チームが優勝をかけて競争しました。その優勝チームが全国大会に出場しました。全国大会に行った子供達は今、高校一年生です。コロナ惨禍での四年間の中断は痛いです。さらに大会規格の変更もあり、大会のノウハウをすっかり忘れていました。
動力車のからくり検討中 動力車に載せる人型などの製作
今年のチャレンジ創造コンテストはこれで終わりました。今回のチームは四年生でしたので、今年県代表に漏れても来年/再来年のチャンスがあります。来年もぜひチャレンジして欲しいと思います。
ところで、発明工夫品の提出が来週あり、それを山口市の発明協会まで運びます。それが終われば、四月から延々と続いた工作がやっと終了です。毎年の事とは言え、この夏も無事に終わることができそうです。
大会前に動力車の調整 大会スタート 審査結果を照合
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全国少年少女発明クラブ チャレンジ創造コンテスト田布施大会
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