前回、畝間用のハンマーナイフモアで草刈りしましたが、草刈幅が狭いためなかなか草刈りが終わりません。そこで、今回はいつも使っている草刈機を使いました。しかし、草が伸びすぎていました。そのため、刈った草を片側に寄せるのが大変、さらに刈刃に草が絡みついてしばしば回転が止まりました。時間がかかってもハンマーナイフモアで草刈りした方が良かったです。
途中で草を刈る場所を変えました。マオラン、クルミ、陸稲、小豆などの周りだけを刈り取りました。その他は、後日ハンマーナイフモアで刈ることにしました。
草刈機で草を刈るも、茂りすぎて汗だく作業
八月初めに一度でも草刈りをしておけば良かったです。猛暑で雑草が元気いっぱいに草背が伸びてしまいました。雑草は30cm以上に伸ばさないことにつきます。いつもの事ですが、面倒くさいと思って作業を伸ばすと、労力は倍になって跳ね返ってきます。10年前に比べて体力も落ちてきたためでしょうか、二倍でなく三倍の労力に感じます。
草に埋もれながら草刈り 畑の1/3位を刈り取り 草に埋もれたクルミ
草刈機の作業に疲れたため、次は鎌による草刈りに切り替えました。それは、草刈機だと誤って刈りそうな場所です。冬に植えたクルミの苗木,こぼれ種から育った小豆,冬に植えたマオランの苗などです。マオランは日陰になるとすぐに枯れるようです。草に埋もれてしまった苗は枯れそうでした。日が当たったマオランは元気に育っていました。
草に埋もれ枯れそうなマオラン 元気に成育中のマオラン
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藍,緑綿,そして陸稲畑の草刈り(2/x)
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