少年少女発明クラブの子供達が制作した発明工夫作品を、山口市の発明協会に運びました。田布施町役場に集合した後、発明工夫品を保管してある田布施西小学校に向かいました。到着すると、バケツリレー方式で二階の工作室から校舎裏に駐車した車まで次々に詰め込みました。今年は作品の数が少ないためすぐに運び終わりました。数年前は今年の三倍以上の作品数でしたので、運ぶ車もマイクロバスでした。詰め込みが終わると、田布施西小学校から高速道路を使って山口市に向かいました。
発明協会に運び込んだ発明工夫作品を一つ一つ説明
到着すると、発明工夫作品を次々に発明協会の会議室に運び込みました。会期室の机に並び終えると、作品の一つ一つについて発明協会の方に解説をしました。作品の名前、使い方、工夫した所、苦労した所、作るのに苦労した所などを解説しました。一押しの作品や、何だかなあの作品など…すべての解説に30分位かかったでしょうか。
今回提出した作品は後日、展示会で披露されます。良い作品は表彰されると思います。4月から今回まで延々と続く指導などに疲れます。子供達一人一人個性に合わせて指導したつもりですが、反省するところばかりです。とにかく怪我や事故が無かったことは良かったと思います。
車に詰め込み中の発明工夫作品 発明協会に持ち込んだ作品の数々
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子供達の発明工夫作品を発明協会に提出し説明
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