藍や緑綿などを栽培している畑、前回草刈機で刈ろうとしていたら思った以上に大変でした。そのため、再度畝間用の小型ハンマーナイフモアを使って草刈りをしました。草刈幅は40cmでとても狭いです。そのため、草刈りが遅いのには閉口します。しかし、後に付いていくだけですのでそれほど疲れません。2時間位もくもとと作業していると草刈りがほぼ終わりました。残りは畑の土手や樹木の下に生える雑草です。これらの雑草は草刈機や鎌で刈るしかありません。
繁茂した雑草を、もくもくと畝間用ハンマーナイフモアで草刈り
前回刈り残した緑綿傍に生える雑草には特に注意しました。成長が思わしくない緑綿です。雑草に紛れてしまい誤って刈り取ってしまいそうになります。速度を落として緑綿の傍をギリギリ通過するようにして除草しました。緑綿直下の雑草は後で鎌を使って刈り取っておきました。
藍の傍を注意深く通過 緑綿の右サイドを通過 草刈り進行中
ハンマーナイフモアによる草刈りは、柿,クヌギ,クルミなどの樹木帯までとしました。樹木の下は、根が出ていたり幹やその枝などの障害物があるためハンマーナイフモアに適しません。後日、草刈機と鎌で雑草を含む下草を刈ろうと思います。8月初めの草背が30cm位でした。この頃に一度草刈りしておけば、今回のような苦労はなかったのではないかと思います。草刈りに明け暮れる毎日です。
もうすぐ草刈りが終了 樹木帯傍で草刈り終わり
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藍,緑綿,そして陸稲畑の草刈り(3/x)
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