10年位前のことです。東京八王子に自生するクルミの種を持ち帰りました。直接畑に蒔かず、鉢に種を蒔いて芽生えたクルミを移植しました。その後順調に育っています。
ところが、数年前このクルミの皮を剥いで籠に加工できることを知りました。それ以降、クルミを増やすことにしました。今回は、この夏に実ったクルミの種を蒔きました。5年後にはクルミの林になればと思っています。
夏に実ったクルミの種を蒔く、場所が分かるように竹櫛を刺す
実は、去年自然に落下したクルミの種が芽生えていました。春以降、雑草が生い茂る場所ですので、植えた場所が分かるように赤い紐を括り付けた竹櫛を蒔いた場所に刺しておきました。
ちなみにクルミの皮を使って簡単なコースターを製作しました。もっとたくさんのクルミの皮を得られれば、買物籠位は作ることができるのではないかと思います。
竹櫛に赤紐を取り付け クルミの種を蒔く 竹櫛を傍に刺す
↧
クルミ細工用に、新たにクルミの種をまく
↧