数日前、小麦畑の草刈りをしました。草刈りの途中、逃げ惑うカエルやヘビなどを見つけることがあります。そんな時、刈刃で切らないように注意します。間違って切ってしまうと、心なしか罪を背負った気持ちになります。
今は亡き私の祖母は小さな命をとても大切にしていました。いつも虫やカエルを避けて草を刈っていました。また、捨てられた子猫を拾って連れ帰っていました。それが知られていたようで、祖母の家の前に不遇な猫がよく捨てられていました。いつも「おー よしよし」と言ってはその猫達の額をなでていた祖母を思い出します。その祖母の家には形の変わった不遇な猫がたくさんいました。
日差しが暑い中でもくもくと雑草の刈り取り
小麦をよく見ると花が咲き始めていました。花と言っても稲と同じで花弁はありません。花粉が穂の間から出ているので、花が咲いていることが分かります。風媒花なので綺麗な花を咲かせてミツバチなどの虫を呼ぶ必要がありません。
さて5月に入って雑草がだいぶ伸びていました。特にカラスノエンドウが伸びています。この雑草は耕運機のロータリーによく絡みつくので耕運が中断されてしまいます。そのたびにエンジンを止めてロータリーに絡みついた茎や葉を取り除かなければなりません。草刈りをしていてもう一つ困るのは、近くに生えているけやきの枝が落ちていることです。小さな枝ならば刈刃で切ることができますが、太い枝ならばキックバックする危険性があります。そのため、太い枝を見つけるたびに草刈りを中断してその枝を片付けします。
ところで、近くでキジが営巣しているようなのでその場所は刈りませんでした。
丸い刈刃を使って草刈り 残りもうわずか 刈り終わった麦畑

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麦の刈取りや脱穀に備えて草刈り
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