夏期のわら細工民具ほぼろ製作講習会を開催します。この猛暑の中、頑張って講習会の準備をしました。最初に駒に巻き付ける紐を準備しました。籠などが引き立つように紐を藍染めしました。30本位の紐を染めたでしょうか。その染めた紐をあらかじめ駒に巻き付けておきました。
一番疲れたのがたくさんのわらを柔らかくしておくことです。去年入手したわらから比較的良い束を選んで車のタイヤでひきました。木槌で叩くのがいいのでしょうが、この猛暑では汗だくです。道路上に並べたわら束の上を車で前後するようにひいて柔らかくしました。そして、足踏み脱穀機で不要なわら屑を取り除きました。
足踏み脱穀機を使ってわら屑を取り除く
さて、わら細工でわらを編む紐を藍染めしたのには理由があります。いろんなわら細工をしていると、使う紐に色を付けるとデザイン的に引き締まります。特に藍染めの青を紐に使うと、編んだ模様がなめこ模様のように引き立つのです。個人的好みですが、私は藍染めした紐を使ってわら細工をよくします。
藍染めした紐をさらす 水洗い後に天日乾燥 対の駒に紐を巻く

藍染めした紐やしなかった紐を駒に巻き終わると、わらの準備をしました。持ち込むわらが多いので、車のタイヤでわらをひいて柔らかくしました。そして、足踏み脱穀機でわら屑を飛ばしました。飛ばしたわら屑は回収します。回収したわら屑は、クラフト小屋の薪ストーブの火入れに使います。
その後、ほぼろの製作に必要な、馬や駒,木槌,ジョロ,座布団,曲がり針,ハサミ,モノサシ,シートなどを車に目いっぱい積み込みました。
これで講習会の準備が整いました。明日の早朝、コンビニに寄って飲み物や昼食を買うだけです。今の所、6人の参加なのでのんびり指導するつもりです。時間が空くようであれば自分のわら細工をしようと思います。
参加人数分の駒に紐を巻きつける わらを柔らかくするため車でひく

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夏のわら細工民具ほぼろ製作講習会の準備(2/2)
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