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Channel: 東京里山農業日誌
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夏のわら細工民具ほぼろ製作講習会の開催

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 夏のわら細工民具ほぼろ製作講習会を開催しました。参加した小学生はミニ筵(むしろ)を作りました。周南市から来られた方は、以前使っていたほぼろが擦り切れて壊れてしまったそうです。そのため同じものを作りたいとのことでした。大き目のほぼろは制作に時間がかかるため、二人で一つのほぼろを作っていただきました。
 宇部市から来られた方はほぼろの製作技術を応用した籠を作っていました。宇部の方は何回か参加しているためオリジナリティあふれるデザインのほぼろです。午前9時からスタートして午後3時頃に講習が終わりました。参加された方々、お疲れ様でした。

        各自思い思いの好きな形や大きさのほぼろを製作


 今回の講習会で、私は主に小学生と周南市の方の製作指導をしました。小学生が作るミニ筵(むしろ)は最初さえ覚えれば容易に作ることができます。周南市の方々がつくる大き目のほぼろは、ほぼつきっきりででした。馬の使い方,駒からの紐を繰り出し方,編むわらの束数,紐の巻き方などを指導しました。二人で作れば半分の時間で製作できることにはならず、ほぼろの底と手持ち紐の編み方は、次回11月の秋の講習会に持ち越すことになりました。
 
 筵を黙々と編む小学生  談笑しながらほぼろを編む  2人で1つのほぼろを編む
  

 ちなみに私は、手回しミシンを会場に持ち込んで空いた時間に収納袋を作りました。私が以前作ったミニ筵を入れるための袋です。
 この収納袋が気に入ったのか、ミニ筵を作った小学生が同じように収納袋を作りたいとのこと。そこで、その子のミニ筵を入れる収納袋も作りました。もちろん、その子にミシンのハンドルを回してもらいました。 お父さんが迎えに来た時、ちょうどその収納袋が完成しました。自分が作ったミニ筵をその収納袋に入れてお持ち帰りです。自分が作ったミニ筵や収納袋、末永く使って欲しいと思います。

手回しミシンでミニ筵用の袋を手作り    出来上がったミニ筵を入れる袋



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