土曜日の夕方、いつものように麻郷ふるさと会による麻郷嵯峨音頭と田布施音頭の練習がありました。なかなか太鼓や歌を覚えられない私も、恥ずかしながら参加しました。子供達が集まる前に大人同士で練習しました。しかし太鼓も歌もなかなか覚えられず、いまいちまだ体になじみません。
子供達が来る前に大人同士で練習 集まってきた子供達の点呼
子供達が集まってきた18時半以降、私は麻郷公民館の1階におりて麻郷嵯峨音頭の歌を大人数人と歌いました。この調子では、田布施音頭は諦めて麻郷嵯峨音頭だけでも覚えるしかありません。麻郷嵯峨音頭は、室町時代から引き継がれたとても古風で独特なリズムです。歌い出しのタイミングも独特で、覚えるのに苦労しています。単に私が年を取って、覚えにくいだけなのかも知れませんが。
子供の練習時間、大人数人と麻郷嵯峨音頭を歌う
ところで、今回から踊りの練習が始まりました。踊りは太鼓や歌ほど難しくないようですが、手の動作や足の動きをすぐに忘れてしまいます。本番までには、麻郷嵯峨音頭の歌と踊りだけでもマスターしたいと思うのですが、気はあせるばかりです。
子供は覚えるのが早い、踊りの動作がちゃんと身についている
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田布施町 麻郷 麻郷ふるさと会(5) 嵯峨音頭の練習
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