濡れた麦藁は細断しないで、竹竿にかけて干しておきました。その干した麦藁がカラカラに乾いたため、今回カッターで全て細断しました。午後4時以降に作業したのですが、まだ暑さが残っており汗だくで作業しました。最初、乾いた麦藁を竹竿から外して、カッターそばに運んで積み上げました。
乾いた麦藁を竹竿から外して、カッターそばに積み上げる
続いて、発動機を起動してカッターを動かしました。麦藁は、束を一気にカッターに入れると、回転が遅くなったり場合によっては回転が止まったり、またベルトが外れることがあります。少しずつ繰り出すようにして麦藁をカッターに挿入します。麦藁はカラカラに乾いていたため、あっと言う間に吸い込まれて細断され、数メートル先に飛びました。
発動機を始動し、カッターを回転 麦藁を少しずつ繰り出すように挿入
しばらく作業していると、日が傾いて作業場所が山陰に入りました。そして、少し風が吹いて涼しくなってきました。細断された麦藁は、山のように積み上りました。この積み上った麦藁は後日、畑にばら撒いてトラクターで土にうない込むつもりです。うない込みが終わったら、大豆,キビ,またはソバなどの種まきをしようと考えています。
山陰に入り少し涼しくなるも、延々と細断作業を続行
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干していた小麦藁(麦わら)をカッターで細断
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