田布施コットンクラブ、毛糸座布団の芯とふわふわを作る
猛暑もあり、8月前半のコットンクラブはお休みしました。再開した8月後半のコットンクラブで、私は毛糸座布団を途中まで作りました。なかなか完成しないのですが、それでも一歩一歩完成に近づいています。今回は主に座布団の芯とふわふわを作りました。...
View Article我家のイチジク、秋果の収穫時期を迎える
交流館ではたくさんのイチジクが店頭に並んでいます。今はイチジク出荷の最盛期のようです。我家のイチジクも今年二度目の収穫時期(秋果)を迎えました。小さかったイチジクの実がいつの間にか大きくなり赤く色づいていました。...
View Article秋、最初の野良仕事はニンニクの植え付け
ちょっと早いのですが、ニンニクの植え付けをしました。植え付ける前、買ってきたニンニク束を手で割るようにして分球しました。分けた一つ一つのニンニクを、黒マルチの穴に一つずつ植えました。去年は夏に掘り起こしたニンニクを秋に植え付けしました。...
View Articleジャガイモ,初物の栗,そして表札を贈る
我家東側にある崖に早生の栗があります。そろそろ栗が収穫できるかと見回りました。すると、落ちそうな栗が枝に何個かありました。すでに地表に落下した栗もあるはずなのですがありませんでした。イノシシかタヌキが食べたに違いありません。こうなると、毎朝栗の樹の下を探す必要があります。人間が先に見つけるか獣が先に見つけるかです。 ジャガイモ,表札,そして初物のイガ付き栗を贈る...
View Article猛暑の中、小豆畑の草取りは汗だく(3/3)
小豆畑、最初にハンマーナイフモアを使って草刈りを初めて、今回ようやくすべての草を刈り取りしました。その間、二週間かかりました。普通ならば一日でできるのですが、猛暑で熱中症を心配して何回か途中で切り上げました。また、他の畑や山も並行して草刈りしたことも遅くなった原因です。さらに古希になり体力が減退したことも原因の一つです。今は無理をしてまで野良仕事に没頭しないようにしています。...
View Article今年度の子供達の工作品を出品のため収納
4月から続けてきた少年少女発明クラブのアイデア工作品が、8月で完成しました。今回、その作品を出品するための手続きを子供達としました。出品するためには次の二つの条件があります。①工作が完成していること。②その作品の説明書が完成していること。...
View Article吊り玉用と生食用タマネギの育苗を開始
9月になり野良仕事がかぜん忙しくなりました。秋冬野菜の種まきや植え付けです。今回、タマネギの苗作りを始めました。タマネギは11月に苗を植えるため、11月に苗を購入してそのまま植え付ければ事足ります。...
View Article山口産ウールを紡いで座布団を試作(12/x)
空いた時間を利用して少しずつ座布団を作っています。前回のコットンクラブで、カーディングした羊毛をそのまま入れると表や裏の羊毛布に絡まっていわばフェルト状にならないかとの指摘がありました。確かにその恐れがあります。そこで絹の袋に入れることを思いつきました。他の布でも良いのですが、なるべく薄い布にするには絹が良いのではとの思いました。...
View Article草木染め用ヘナの越冬準備(挿し木)
一般的には髪染めに使うらしいヘナ、草木染めにも使えます。そのヘナはインドなどの暑い国でしか育ちません。そのため、我家で育てていますが花が咲きません。当然ながら種もできません。ビニールハウスで育てれば花が咲くのでしょうが、そのような施設を持っていません。やむなく、今年も挿し木をして越冬させることにしました。8~9月上旬の暑い日が挿し木に適しているようです。...
View Article久しぶりに野鳥の巣箱を作る
2~3年に一度のことですが、久しぶりに巣箱を作ってみました。子供達に作ってもらう巣箱の見本です。イメージした巣箱の形を実寸に置き直し、板に鉛筆で線を引きます。続いて、線に合わせてノコギリで切断しました。 以前は確か幅12cmの板を使いましたので、やや窮屈な巣箱になりました。今回は幅18cm X...
View Articleようやく綿を収穫するシーズンに入る
毎年のように綿を栽培しています。以前は和綿も栽培していましたが、今は洋綿(バルバゼンセ)を主に栽培しています。他に緑綿をわずかばかり栽培しています。去年までは茶綿も栽培していました。...
View Articleイチジクの樹に潜む防虫を退治
我家の美味しいイチジクをほぼ食べ終わりました。そのイチジクの樹を観察すると、あちこちでカミキリムシの被害にあっていました。なお、この春にカミキリムシ予防として根元を中心に薬を塗っておきました。そのため、根元は比較的被害にあっていませんでした。...
View Articleわら細工民具ほぼろのデザイン性を検討(2/2)
わら細工民具ほぼろを作るにあたって、前回は藍染めした紐で底を編みました。今回は、同じく藍染めした紐で内側を編みました。そして、取っ手を付けて完成しました。内側を編むにあたってワラの端を切りそろえました。ほぼろの内側はワラの端が盛り上がって編みにくいためです。...
View Article台風襲来前にキャベツの苗を植え付け
白菜の種まきを済ませ、その同じ畝にキャベツの苗を植えました。たまたまなのですが、工作に使う木材を物色するためにDIYのお店に行きました。すると売れ残りでなのしょう、安いキャベツの苗を売っていました。安さにつられてその苗を買ってしまいました。台風は午後に来るようでしたので、そのキャベツの苗を午前中に植え付けしました。そして、台風の風にあおられないように寒冷紗を被せておきました。...
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