8月中旬にサツマイモのつる直しをしましたが、2ヶ月ぶりの今回、最後のつる直しをしました。2ヶ月何もしなかったため、すっかり雑草に覆われていました。特に畑南端のサツマイモ畑はイネ科雑草植物でびっしり覆われていました。足の踏み場も無いほどです。まずは、通れるようにイネ科雑草植物を踏み倒しました。
イネ科雑草植物を踏み倒す 南側に生えたイネ科雑草植物を刈り取り
そして、サツマイモ畝の南側に生えたイネ科雑草植物を刈り取りしました。最初チップソーで刈り取りしましたが、注意深く刈らないと巻き付いてしまいます。草刈機を止めるなどして巻き付いた草を外しました。あせればあせるほど草が巻き付き、なかなか刈り取りが進みません。そこで、紐式刃に交換しました。紐式刃は刈り取り速度はとても遅いものの、雑草を細かく裁断できます。
畑南端サツマイモ畝の雑草を刈り取り、すっきり
草刈りが終わった畑南端のサツマイモ畝ですが、思っていたよりサツマイモの葉が茂っていました。やはり日当たりが最高な場所なので、雑草の伸びに負けないように成長したのだと思います。収穫が楽しみです。
次に、畑中央のサツマイモ畝の草刈りをしました。こちらの畝はやや日当たりが悪いため、雑草もあまり生えていません。サツマイモもあまり成長していません。サツマイモを作りには、やはり日当たりは重要のようです。
雑草が少ない畑中央のサツマイモ畝 西側の雑草を刈り取り
畑中央のサツマイモ畝は簡単に草刈りを終えました。雑草が少ない分、サツマイモの成長もよくありません。畑中央のサツマイモ畝は収穫量が少ないことが予想されます。今回の草刈りで、サツマイモ掘りの準備は整いました。11月13日麻郷公民館祭りの一週間程度前に掘って寝かせ、祭りの前日に提出しようと思っています。果たして、良い形のサツマイモ100本を収穫できるでしょうか。
草刈りが終わり、つる直しが終わった畑中央のサツマイモ畝
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田布施町 麻郷公民館祭りの焼き芋用サツマイモのつる直し
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