遅れている農作業を急いでいます。今回は、真夏に植え付けた秋ジャガイモの収穫です。この秋ジャガイモ畑に絹さやエンドウ豆などの種を蒔くことにしているため、秋ジャガイモの収穫を急ぎました。そもそもジャガイモの葉や茎は霜が当たって枯れていたたため、収穫するにはよい時期でした。
枯れたジャガイモの葉茎 スコップを差し込む 出てきたジャガイモ
春ジャガイモのように多くの収穫を見込めませんが、収穫したてのジャガイモはとても美味しいです。今回収穫したのはニシユタカと呼ばれる品種でメークインのような食感だそうです。男爵が荷崩れしやすいのに対して、荷崩れしにくいとのこと。カレーなど煮込む料理に向いているジャガイモだと言えるでしょう。植え付けていた10株ほどの秋ジャガイモを収穫しました。
スコップを差し込んで収穫中の、秋ジャガイモ品種「ニシユタカ」
今回収穫した秋ジャガイモは、春ジャガイモと比べて短い栽培期間です。そのため、やや収穫量が少なくなります。しかしながら掘ってみると、1株に中位の大きさの芋がたくさん付いていました。収穫したジャガイモは一端日陰で乾燥します。そして、我家で食べたり東京に送ろうかと思います。
1株のジャガイモ収穫量 日陰に置いた秋ジャガイモ
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わずかながらも、秋ジャガイモを収穫
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