サフランの雄しべの収穫を開始
9月末に球根を植えたサフランが咲き始めました。サフランの花は一見クロッカスの花に似ています。しかし、クロッカスが春に咲くのに対して、サフランは晩秋から冬にかけて花を咲かせます。また、クロッカスの雄しべと比べてとても赤く長いのが特長です。今回、このサフランの雄しべを染料にするため収穫しました。食品の染料としても使えますが、布の染料としても使えないかと考えての収穫です。...
View Article田布施町少年少女発明クラブ チャレコン全国大会の準備
今年の田布施町少年少女発明クラブ、嬉しいことにチャレンジコンテスト全国大会に出場することが決まりました。チャレンジコンテストとは、小学生版ロボコンのようなものでしょうか。11月25日、東京工業大学体育館で朝から行われます。田布施町が出場したのは10年ぶりのことです。一昨年・去年ときわどかったので、去年よりは力を入れて子供達を指導しました。その成果でしょうか、出場することができました。...
View Article山口県 阿東町の長門峡ほかを散策(4/6)
長門峡終点からの帰り道(復路)、すでに日が傾き始めていました。そのため、往路時には谷底に日が当たっていたのに、復路時には谷底にあまり日が当たらなくっていました。また、復路時には太陽の位置が逆行となりました。そのため、逆光で紅葉が眩しいほどに見事でした。自然を撮る写真家にとって、長門峡は一日中歩き回りたい渓谷ではないかと思います。 なんとか日が当たる谷底...
View Article山口県 阿東町の長門峡ほかを散策(5/6)
山のcafe Marutaでの休憩が終わると、次の景勝地に行きました。漢陽寺です。徳佐方面にはこれまで行ったことがないので、漢陽寺に行ったのは初めてです。紅葉の時期でしたので、漢陽寺のモミジが燃えるように映えていました。空は真っ青、モミジは真っ赤!一番良いシーズンに来たものだと思いました。モミジで有名なお寺なのでしょう。 真っ青な空と漢陽寺の門 漢陽寺に植えられたモミジ...
View Articleサツマイモ,藍,枝豆,綿の畑を、麦畑用に転換する作業
サツマイモなどを収穫した畑を小麦畑に転換するための作業をしています。11月末には小麦の種をまきますので、その前に畑を綺麗に耕さなければなりません。その前段階として、畑内にある雑草を刈り取り、サツマイモなどの残渣をすべて片付けました。 葉を収穫後の藍の残渣 草刈機で綺麗に藍を刈り取り...
View Article山口県 阿東町の長門峡ほかを散策(6/6)
漢陽寺を出ると、近くにある二所山田神社行きました。この神社の一番の見どころは、入口に生えている巨大なイチョウでしょうか。県内一の巨木とのこと。幹はとても大きく巨大で、高さがどれほどあるか首が痛くなるほど見上げても頂上を見ることができません。しかも、複雑に枝が伸びています。巨大な樹木によくある乳状の空気根が、途中の幹にぶら下がっていました。 頂上が見えないほど巨大なイチョウ...
View Article平生町 佐賀~魚見~黒羽根~小郡ウォーキングの下見(1/x)
11月は平生町の佐賀~魚見~黒羽根~小郡をウォーキングします。下見ウォーキングでは佐賀公民館に集合しましたが、本番ウォーキングでは佐賀公民館を知らない方のため田布施町交流館に集合しても良いことにしました。スタート地点の佐賀公民館は、縄文遺跡が出土した場所です。その岩田遺跡の石碑が公民館前に建っています。 岩田遺跡の石碑 最初に向かった大師堂 大師堂横の足摺地蔵...
View Article平生町 佐賀~魚見~黒羽根~小郡ウォーキングの下見(2/x)
大田の棚田の石橋は、その昔は棚田と棚田の間を流れる川を横断するために作られたようです。橋梁がなく両側からのせり出し式で作られています。そして、一枚の石が橋として置かれています。その石橋を見学後、大田から魚見の海岸に向かって道を下りました。眺めの良い道をどんどん下ると県道に出ました。 石橋近くの荒れた道を戻る 魚見の海岸を見ながら下る...
View Article平生町 佐賀~魚見~黒羽根~小郡ウォーキングの下見(3/3)
黒羽根の次に秋森に行きました。最初山道を抜けて行けるのではないかと、どんどんと山の方に行きました。しかし、徒労に終わりました。来た道を少し戻って脇道を下って海岸線に出ました。下見では得てしてこのような無駄な労力を使うことがあります。そのため、本番の1.3倍位余分に歩きます。 防陽八十八箇所霊場十八番札所の伝光庵で休憩...
View Article耕耘機で畑を耕し、小麦の種まき準備OK
11月末には小麦の種まきを終わらせる必要があります。12月でもかまわないのですが、気候が寒くなり発芽したとしても分げつしません。種一つに一つの穂しか出ません。つまり、収穫量が少なくなるのです。分げつを促す意味でも、11月播種は守らなければなりません。すぐにでも種まきできるように、耕耘機で元サツマイモ,元綿畑,元藍畑,元枝豆畑をまとめて耕耘しました。 耕耘機を畑に運ぶ 耕耘を始めた畑...
View Article我家も山全体に紅葉劇場
朝は氷が張るような厳しい季節になりました。12月ではないかと思うような寒さです。それに伴い我家周辺の山は一気に紅葉が進み、葉がどんどん落ち始めました。熊手でその落ち葉を掃いてもきりがありません。溜まった落ち葉を集めてたき火で燃やすか、畑にまいて耕耘機で畑にうない込もうと思います。 夕日を浴びて赤く染まる我家正面のモミジ...
View Article小麦の製粉完了(全粒粉)
前回まで同じ小麦を3回製粉してきました。しかし、まだまだ粉には程遠い状態です。そのため、4回目と5回目の製粉をしました。4回ほど製粉を繰り返すと小麦粉にある特徴が現れるようになります。それは、小麦は個体なのですが製粉を繰り返すごとに液体のような様相になるのです。具体的には、粉が入っている箱をゆすると波打つのです。 同じ小麦を4回と5回と製粉を繰り返す...
View Articleサトウキビ(サトウモロコシ)の甘さを楽しむ
寒い季節が到来しましたが、サトウキビ(サトウモロコシ)は今頃が一番甘くなります。この地域でサトウキビと言っているのはサトウモロコシの事なのですが、本当のサトウキビよりも甘いのではないかと思います。両者の一番の違いは糖質の違いです。サトウモロコシは水分を蒸発しても固形の砂糖になりません。水飴状になります。本当のサトウキビは水分を蒸発させると黒砂糖になります。 畑の片隅のサトウキビ...
View Article干柿が完成、揉んでさらに美味しく
先日干した干柿がようやく出来上がりました。とは言え、干しあがっただけで、表面に糖分が析出して白くなっていません。白くするためには干柿を揉むとよいそうです。そのため、吊るしてある干柿をいったん降ろしました。そして、手で揉みました。干柿の生産地ではいちいち揉めないので、大量の干柿を板で叩いたり落とすようにして回すようです。 ようやく出来上がった美味しそうな干柿...
View Articleバイクのバッテリーを交換
田布施町内を主な移動手段にしている150ccバイクが動かなくなりました。セルは動くのですがエンジンがかかりません。10年近くバッテリーを交換していないのが原因かと思い充電しました。するとエンジンは動きます。しかし、1日経つと同じようにセルは回れどエンジンはかかりません。バッテリーが古くなったようです。 〇:バッテリーの収納位置 古いバッテリーを取り出す...
View Article少年少女発明クラブ チャレンジ創造コンテスト2017に参加して
25日、東京工業大学で行われた少年少女発明クラブのチャレンジ創造コンテストに行ってきました。去年はたまたま発明クラブの会議に参加した後にチャレンジ創造コンテストがありました。そのため、参考のために見学しただけでした。しかし、今年はクラブとして思いがけない本出場でした。 出場する子供達と 最初に工作物の検査 開会式前パレード...
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