袋掛けした桃、太い枝が折れて大ピンチ
5月初めに息子夫婦や友達に袋掛けしてもらった桃が大ピンチです。先日雨が降った時、根本近くの太い枝が折れてしまいました。雨で濡れた葉の重みや風に耐えかねたのでしょう。その枝先には10個位の袋掛けした桃があります。枝が折れたので、葉が枯れるだろうと思っていました。そして、桃もしぼんでいくだろうと思っていました。ところが、葉がしおれる気配がありません。さらに桃もしぼみません。不思議なことです。...
View Article乾燥した和綿畑を除草するも、午後はネキリムシ退治
午後から雨が降りましたが、午前中まではカラカラのお天気でした。雨が降る前に、和綿畑の除草をしました。この畑は面積が広いため、草刈機を使って除草しました。手を使っての除草は腰を悪くします。そのため、ここ最近は草刈機だけで除草しています。ただ、草刈機は注意しないと雑草と一緒に和綿を刈り取ってしまいます。和綿を傷つけないように草刈機を使いました。ところが・・・・...
View Article梅雨前、新タマネギを収穫・軒下で天日乾燥
今年のタマネギの出来はまあまあでしょうか。4月から葉付きのまま食べ始めています。今週になってから茎が次々に倒れ始めたため、すべてのタマネギを収穫しました。最初、タマネギを抜いたまま畑に1日程度並べて一次天日乾燥しました。次に、並べたタマネギを一輪車に載せて軒下に運びました。そして、軒下にぶら下げて二次天日乾燥しました。種まきして育苗したタマネギが、ちゃんと収穫できてありがたいことです。...
View Article田布施町 小行司~余田畑周辺史跡巡りウォーキングの下見(2/3)
古道は、草刈りされている所とそうでない所が散在していました。草刈りされていない所は、膝上まで雑草が伸びておりやや歩きにくかったです。1時間位歩いて余田畑に近づくにつれて、舗装された道が出現するようになりました。また、眼下に整備された田んぼが見下ろせるようになりました。また遠くに氷室山や高照寺山が見えるようになりました。余田畑はもうすぐです。...
View Article和綿,藍畑,そしてサツマイモ畑の耕耘除草
和綿,藍,そしてサツマイモの畑の耕耘除草をしました。和綿の種をまいたり、藍の苗を植え付けたり,そしてサツマイモ苗を植え付けてから約1ヶ月もの間草取りをしていませんでした。そのため、遠目にも雑草が目立つようになりました。このまま放置していると、畑を草が覆いつくしてしまいます。平クワを使っての除草は時間がかかり疲れます。そのため、耕耘機のロータリーを使って効率よく耕耘除草しました。...
View Article田布施コットンクラブ、6月の定例活動
数日前、6月最初の田布施コットンクラブの活動をしました。私はこれまで、小学校の放課後学習である成器塾「糸紡ぎ 昔の手仕事」の準備ばかりしてきました。その準備が一通り済んだため、本来の糸紡ぎや織物をしました。もっぱら整経台を使って経糸を作りました。今回、Kさんが幅広のリジット織りができる織機を持って来ました。そのリジット織機を皆さんと見学しました。...
View Article雨を前に、ニンニクの収獲
雨が降るとの天気予報で、畑に残していたニンニクを急いで収穫しました。数株残していたタマネギも残さず収穫しました。梅雨シーズンに入る前に、ニンニクやタマネギはすべて収穫しておく必要があります。タマネギやニンニクなどの球根野菜は天日乾燥して長期保存します。この時期、長雨で濡れてしまうと腐りやすくなるのです。そのため、梅雨前に残さず収穫しておきます。...
View Articleあちこちの草むらに幼いカマキリ
この季節になると、草むらにいろいろな虫を見ることができます。バッタの仲間、チョウの幼虫、そしてカマキリなどです。秋のカマキリは堂々としていますが、今の時期のカマキリはみな幼い姿をしています。生き残って大人になれるのは数%もいないとのこと。動物の世界は過酷です。虫を見るたび、つい応援してしまいます。 今日見かけた幼いカマキリ、秋には大人になってね!
View Article梅雨入り前に、和綿の耕耘除草
5月初旬に種をまいた和綿がだいぶ育ってきました。そして、その周辺の雑草も大きくなってきました。これらの雑草は、梅雨入りするとさらに大きくなります。すると、綿の背を越してしまいます。そうなると、除草がとても困難になります。クワや鎌を使っての除草は、暑い夏に入ると体にこたえます。そのため、和綿の南北方向と東西方向に耕耘機を動かして耕耘除草しました。梅雨入り後も、数回このような方法で除草します。...
View Article