羊(きなこ)の毛を紡いだ毛糸、かせくり器に掛けて長さを測る
空いた時間を利用して紡いできた毛糸がボビンいっぱいになりました。この毛糸は、かいたファームにブドウを買いに行った時にいただいた羊(きなこ)の原毛を洗浄してから紡いだものです。紡いだ毛糸の長さを測る意味で、かせくり器に掛けてみることにしました。すると、かせくり器円周2.3m x 巻き数 115 =...
View Article焚火の季節が到来、炎を静かに見つめ時を忘れる
ようやく焚火の季節がやってきました。私が焚火をするのは、11月~3月です。それ以外の季節は、よほどのことが無い限りしません、今回は、草刈り後の枯草がだいぶ溜まっていたため燃やしました。畑に散らかった枯草を熊手で集めながら、並行して焚火でその枯草を燃やしました。もちろん、風が無い時間帯を狙って火を付けました。今回は枯草だけでしたが、今後は伐採した木の幹や枝なども燃やします。...
View Article國木田独歩に関わる高塔山周辺の全史跡を下見ウォーキング(1/2)
先日、國木田独歩の史跡を巡って麻里府と麻郷を歩きました。午前中だけだったこともあり、スキップした史跡がたくさんありました。そのため、健康ウォーキングクラブ(史跡巡りウォーク)で1日かけて、麻郷の高塔山周辺だけでも丁寧に巡ってみることにしました。...
View Article田布施町の歴史や各地域の由来などを解説、移動郷土館の再開
コロナ惨禍がやや収まり、各地区に出かけて歴史などを解説する移動郷土館を再開しました。今回は、東田布施の長合地区の長合ファミリーサロンに行きました。そして、田布施の歴史や長合の由来などについてお話をしました。...
View Article國木田独歩に関わる高塔山周辺の史跡を下見ウォーキング(2/2)
高塔山はなだらかな尾根が続いていて、西峰はたまたま電波塔があるために見晴らしが良くなっています。しかし、東峰はこんもりと樹木が茂っているため見晴らしがありません。私の子供の頃の記憶では、東峰の方が平生湾や琴石山方面の展望が良かったです。おそらく、國木田独歩は東峰でその美しい景色を見て詩を口ずさんだのではないでしょうか。...
View Article授粉用柿(禅寺丸)の苗を再度植え付け
6年前に授粉用柿の禅寺丸を植え付けました。ところが、3年前の初秋に異様に葉が黄色いのに気が付きました、地面近くの幹を見ると、幹をぐるりと食べられていました。どうもカミキリムシに入られたようでした。そして、一昨年の春に地面近くから別に芽が出てきました。回復するのかなと思っていたら結局枯れてしまいました。...
View Article小学校放課後学習 成器塾 余り布でポケットティッシュケース作り
久しぶりの麻郷小学校 放課後学習 成器塾の「手芸と料理教室」でした。前回までは刺し子でしたが、今回から余り布でポケットティッシュケースを作ります。私の方で、子供達の人数分の型紙を用意しておきました。最初、型紙から布に転写する方法のいくつかを教えました。...
View ArticleJR田布施駅周辺の國木田独歩に関わる史跡を巡って(2/2)
小川を背にしたお地蔵様の次は、有田久治が同行し國木田独歩が富永有隣に会った定基塾跡です。有田久治の父である有田市右衛門は、大波野の開拓に尽力した人です。そのことを示す有田翁の大きな石碑が今でも大波野に立っています。有田久治はもともと定基塾で学んでいたようで、独歩に有隣を紹介しました。そのため、独歩の有隣会見記録には同行者として書かれています。...
View Article少ないものの、今年も緑綿と茶綿を収穫
白綿の収穫はすでにピークを過ぎており、今は緑綿と茶綿を収穫しています。緑綿は緑とは言え薄い緑色で、日光に当たると脱色して白くなります。原因は分かりませんが、葉緑素の一部が綿に残り緑に見えるのかも知れません。その緑色が消えてしまうのだと思われます。そのため、緑綿を紡いだ糸は極力日光に当てない方が良いです。一方の茶綿は脱色しません。野生種に近いため茶色なのかも知れません。繊維が短く紡ぎにくい綿です。...
View Article柳井市伊保庄の山間部の史跡事前調査ウォーキング(1/x)
今年の史跡巡りウォーキングは11月で終わりです。そろそろ来年の史跡巡りの計画を立てなければなりません。そこで、まだ史跡巡りをしていない柳井市伊保庄の山間部を調査ウォーキングしてみました。参考にしたのは柳井市が出している「柳井にっぽん晴れ街道」です。その伊保庄の頁を参考にしました。スタートしたのは伊保庄にあるセブンイレブンです。そこをスタートすると、新しい舗装道路をどんどん歩いて南下しました。...
View Article我家の周りも、ようやく秋の色に
だんだん秋深くなって朝夕が寒くなってきました。我家の周りの木々もだんだん秋の色が濃くなってきました。そして、色づいた葉がちらちら落ちるようになりました。それにつれて、葉が落ちて裸になって木々が増えてきました。木々の下から見上げると青い空を見通すことができるようになりました。...
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