越冬したヘナを畑に移植
毎年越冬しては次年に継いでいるヘナを畑に移植しました。ヘナは髪を染めるために使われているそうですが、私は布の染色に使っています。育ったヘナの葉を収穫して染色に使うと明るい橙色に染まります。...
View Article周防大島和田地区の史跡巡りウォーキング(2/4)
結局の所、青木周弼の生誕地碑を見つけることができませんでした。小山をあちこち探し歩いたのですが分かりませんでした。和田地区は意外に広く全てを探索することができなかったため、機会があれば再度探してみようと思います。後日書物で調べてみるとミカン畑の中に碑があるようです。 青木周弼生誕地に見切りをつけて小野家五輪塔周辺を調べてみました。すると、妙見社のお社などが隣に建っていました。...
View Articleクルミの皮をハサミで切ってなめす
先日剥いだクルミの皮で簡単な籠か皿を一つ作ってみることにしました。まずは剥いだ皮を水に浸けました。3時間程度浸していると水が茶色に濁り皮が柔らかくなっていました。皮の裏側は少しぬるぬるして滑ります。タオルで水けを取った後、いよいよ皮を細断することにしました。厚めの皮なので平らにすることが大変でした。そのため、板の上に載せて押ピンで押さえつけました。...
View Article周防大島和田地区の史跡巡りウォーキング(3/4)
その後、目的地であった正岩寺と淡島神社に向かいました。向かう途中に屋根付き地蔵が安置されていました。その後、だんだんと大きな池と朱色の淡島神社が見えてきました。そして、その右隣に正岩寺が見えてきました。...
View Articleクルミの皮細工のための型板の製作(1/2)
初めて作ったクルミ細工は簡単なコースターでした。これから作ろうとしているのは買物籠です。いきなり籠はできないため、型になる板を作ろうと思いました。たまたま倉庫に9cm x 9cmの角材があったのでそれを型に加工して作ることにしました。 その角材を加工して9cm x 27cm x...
View Article周防大島和田地区の史跡巡りウォーキング(4/4)
淡島神社は眩しいほどの朱色に塗られていました。最近の神社は苔むした社殿が多いのでとても綺麗に思いました。朱色に柱に塗るのは古くは防虫や防腐のためでした。朱はもともとは水銀朱で体に良くありませんでした、今は体に優しい朱が使われていると聞きます。淡島神社を出てすぐの所にお地蔵様が安置されていました。その後、海岸に沿う道をのんびり歩きました。...
View Article秋の植え付けに備えて、ワケギの球根を掘り出す
秋冬野菜の整理を続けています。秋冬野菜の一つであるワケギの球根を掘り上げました。秋に植え付けたワケギの球根、一つの球根が10個以上に増えていました。たくさんの掘り上げた球根のうち、よく太った球根を選んで秋に再度植え付けようと思います。 長ネギはネギ坊主がまだ出続けているため切除しました。ネギ坊主が出なくなると分げつします。初秋、その分げつした長ネギを分け一本ずつ移植します。...
View Article高塔地区 令和6年度牛頭天王社祭の準備
牛頭天王社祭の準備をしました。去年の牛頭天王社祭は雨で野外のイベントは中止でしたが、今年も祭の当日は雨との予報です。しかし、雨と分かっていても準備を粛々と進めました。ポン菓子器、綿あめ器、丸テーブル、いす、テントなどを社会福祉協議会から借りました。そして会場の高塔公会堂に持ち込みました。...
View Article春の耕運と越冬した月桃2株
草刈りと並行して夏秋野菜の種まきの準備をしています。事前に草を刈っていた場所を耕運機で丁寧に耕しました。このところの長雨の影響のため畑がとても湿っています。そのため、耕運機のロータリーが苦しそうに回転します。回転数も落とさないとエンジンが止まってしまうほどです。...
View Articleクルミの皮細工のための型板の製作(2/2)
9cm x 9cmの角材はやや重いためボンドでは接着に不安があります。そこで何十年ぶりに波釘を使って角材を接合しました。波釘はもう消えてしまって売っていないのではないかと思いました。しかし、DIYのお店を丹念に探すと一袋だけ売っていました。家に帰ると三個の角材の接合部に波釘を打ち込みました。これで角材が外れたりずれたりすることはないはずです。...
View Article雨の中、久し振りに家族に会う
4月末日に東京から息子夫婦がやってきました。宇部空港からレンタカーを使ってやって来たのですが、大雨のためか渋滞したとの話でした。そのため、田布施に向かう途中で下車して休憩したそうです。到着時間が大幅に遅れたため当日の高塔地区のお祭りには参加できませんでした...
View Article春のわら細工民具「ほぼろ」製作講習会の準備(2/2) 完
5月連休の初日、スポーツセンター傍の旧観光協会「おいでえ」でわら細工民具ほぼろの製作講習会を開催します。その事前準備としてほぼろ製作で一番多く使う駒に紐をあらかじめ巻いておきました。確か、3年前の第1回目の講習会では参加者に巻いてもらいましたが、時間がかかるためそれ以降の講習会ではあらかじめ私が巻いています。ちなみに今回は11回目の講習会です。...
View Article春のわら細工民具「ほぼろ」製作講習会
入念に事前準備したほぼろ製作講習会を無事に終えました。前日まで不安定な天気でしたが、講習会当日は久しぶりに快晴でした。日除けのためタープを張りました。二つのタープを連結して張りました。広い芝生でしたが湿っていたためブルーシートを敷きました。...
View Articleいただいたマオランをようやく植え付け
去年移植したマオランですが、意外に越冬が難しいことが分かりました。ざっとみて越冬率は30%です。残りのマオランは葉の根元が傷んでいました。そして、その傷んだ葉を引っ張るとするすると抜けてしまいます。つまり根から茎まで傷んでいました。...
View Article超遅いジャガイモの植え付け ※ムカデに噛まれる
昨日の夕方、ムカデに噛まれてしまいました。中位の大きさのムカデだったため、油断して素手で掴んだのがいけなかったようです。当初それほど痛くなかったのですが、今日になって痛い上に引っかかるのです。指先に牙が刺さったままになっていました。救急箱から消毒液やピンセットを取り出して、刺さった牙を引き抜きました。...
View Articleクルミの皮を使った籠を試作(1/2) 失敗
先日クルミの皮を細長く切ってなめしました。その皮を使って簡単な籠を作ってみることにしました。作る前に一じかんくらいほど皮を水に浸しました。水に浸す理由は、皮を柔らかくして自在に曲げるようにするためです。 最初に底を平編みして、それを上に立ち上げました。しかしながら、立ち上げた後の末端処理が途中で分からなくなりました。後日、ほどいて作り直そうと思います。...
View Article誤って注文した月桃苗を植え付け
去年月桃の苗を購入して植え付けました。それなりに育ったのですが、寒い地域では越冬しないと勘違いしていました。そのため、去年育てた畑を耕運機で耕してしまいました。そして、今年も月桃を育ててみたいと月桃の苗を注文しました。 ところが、越冬しないと思っていた月桃が芽を出しました。何と越冬していたのです。今年は越冬した月桃と、新たに購入した月桃の両方を育てることになりました。...
View Article藍畑やクラフト小屋周りの草刈り
藍の苗がだいぶ育ってきたため、その苗を植える畑周辺を草刈りしました。ついでにクラフト小屋前も草を刈っておきました。最初に藍を植える畑の道路脇土手の草を刈りました。ただし、この低い土手にはカンナを植えています。そのカンナが葉が次々に出始めていました。その葉を避けるように刈りましたが、何本かは葉を刈り取ってしまいました。カンナは丈夫なので再度葉が出ると思います。...
View Article毎年恒例、桃の袋掛け
毎年の事てすが、桃の袋掛けをしました。樹勢が落ちているため、幹のあちこちが傷んでいます。幹の中に虫がいるようでキツツキが突いた穴があちこち開いています。近いうちに桃の樹は倒れるような気がしています。代わりに桃の苗を植えましたが、まだ実が成るほどには大きくなっていません。...
View Article次から次に出る野良タケノコを根絶
4月初めに出た初物のタケノコ、美味しくいただきました。しかし、その後は次から次に出て来る野良タケノコの始末に追われています。一番困るのは崖の途中に生えた野良タケノコや庭木の間に生えた野良タケノコです。 大き目の鎌を使って根元を輪切りにしています。ところがタケノコは栄養があるようで輪切りにするとすぐに腐敗が始まります。ハエが飛んできたりひどい匂いがします。...
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