古い手回しミシンに油を差し、のんびりと布マスクの制作
このところ、ニュースや話題はコロナばかりです。閉館中の郷土館ですが、倉庫の整理をしたり歴史の本を読み返しています。また、業者による工事や修繕などの立ち合いなどもしています。そして、コロナが収束次第、来館した方々に難なく体験してもらうため展示中の古い機械に油を差したりしています。...
View Article埃だらけで動かない、レトロなベビーロックミシン(BL2-205A)を掃除・修理
我家の押し入れに、埃をかぶったレトロなJUKI製ベビーロックミシン(BL2-205A)があります。婆様がだいぶ昔に使っていたようです(40年位前購入?)。埃があまりにひどいので、ハタキではたいて雑巾で綺麗にしました。そして動かしてみました。すると、針は上下するのですが、布が前に進みません。そのため、当然のことながら縫うことができせん。...
View Article食われ始めた紫大麦、すぐに防鳥糸を張るものの
熟すのはまだ先の事だろうと思っていた紫大麦、朝スズメたちが紫大麦の周りで飛び回っていることに気が付きました。しまったと思ったものの、後の祭りでした。紫大麦がだいぶスズメたちに食害されていました。麦の成熟がこのところの晴天で進んでいたようです。麦を指で潰すと白い胚乳が出てきました。...
View Article雨で野良仕事できず、果樹の実の生育状況調査ほか
サトウキビの植え付けでもしようかと思っていたら、あいにく雨の一日でした。畑内は数日前から耕しているため、ぬかるんで歩けません。そのため農作業はお預けです。かと言ってて家に籠っているのも退屈です。そこで、果樹の実がどの程度育っているか見て回ることにしました。雨の中を、桃,ビワ,スモモ,柿,グミ,ブルーベリーなどの果樹を見て回りました。 袋掛けが必要なほど育っていた桃の実...
View Article育苗したインド藍の苗を植え付け
去年試しにインド藍(豆科)を育ててみました。日本で藍染めに使うタデ藍は11月には枯れてしまいますが、インド藍は霜が降るまで枯れません。意外に寒さに強いようです。結局藍染めには使わなかったのですが、今年は使えるかどうか試してみようと思います。寒いと発芽率が悪いようなので、小型室内温室で発芽させて育てた苗を植え付けました。豆類は移植に弱いので、ちゃんと根付くかどうか心配です。...
View Articleニンニクやネギ類の除草
広い場所ならば耕耘機のロータリーを使っていつでも除草できますが、マルチ周辺の草はどうしても手で引き抜かなければなりません。乾燥しているとなかなか引き抜けません。無理に引き抜くと、作物を一緒に引き抜いてしまうことすらあります。...
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