秋キャベツの苗を植え付け
9月になりましたが、日中はまだ暑い日が続いています。しかし、秋の種まきや植え付けは待ってはくれません。今回は、秋キャベツの苗を植え付けしました。雨が時々降ってきましたが、雨と雨の間隙をぬっての植え付けとなりました。以前は種を蒔いて苗作りから始めましたが、ここ数年は苗を購入しています。今回購入した苗は金系201号です。カタログには「甘い、柔らかい、作りやすい」と書いてありました。...
View Article今宵も楽しかったミニ同窓会
約1.5ヶ月ぶりに、いつものようにミニ同窓会がありました。美味しい料理に美味しいお酒が入り、楽しい話題であっと言う間に今宵が過ぎていきました。次はどこを旅行しようか、どこで集まろうかなどで談笑しました。また、次回のウォーキング参加の話題もありました。毎回思いますが、小中高校生の頃、60歳を過ぎてこのように集まるようになろうとは思ってもみませんでした。ありがたいことです。...
View Article緑綿(洋綿)の収穫を開始
和綿は今、収穫の真っ盛りです。毎日のように収穫をしています。そして、洋綿の一種である緑綿も収穫できるようになりました。2日ほど前から、実が割れてはじけ始めました。洋綿の一種のためでしょうか、和綿よりも実が大きく、収穫できる綿も大きいようです。 1粒の実から取り出した緑綿 まだまだ花も咲いている緑綿...
View Article田布施町少年少女発明クラブ、アイデア工作作品を搬出
少年少女発明クラブの一番の工作はアイデア工作です。4月から始めて夏休みを終えた頃に完成します。他の市や町の少年少女発明クラブの事は分かりませんが、田布施町の場合はクラブ員全員がアイデア工作をします。その完成したアイデア工作作品を、山口市にある発明協会まで運びました。30人の子供達が制作した作品です。マイクロバスにその作品を満載して山口市まで運びました。作品を載せたマイクロバス...
View Article防陽八十八ヵ所霊場の第六番札所萩原大師堂を訪問
平生町の般若寺を経由して伊保庄の安城寺(あじょうじ)周辺を散策しました。その安城寺に行く途中にある萩原に寄りました。萩原は大野北の萩原と宇佐木の萩原があります。どうして、同じ萩原でありながら、大野北と宇佐木に別れているのか不思議です。今回は、般若寺直下にある宇佐木の萩原に寄ったのでした。 向こう側は大野萩原 般若寺へ上る道横に大師堂 萩原大師堂の屋内...
View Article古い松下製トランジスタラジオ AT-110の修理(6/6)
この古い松下製トランジスタラジオ AT-110の修理履歴です。それぞれをクリックしてください。 修理(1/6) 修理(2/6) 修理(3/6) 修理(4/6) 修理(5/6) 修理(6/6)...
View Article台風の恵みか、栗をたくさん収穫
昨日は台風18号のため、一日中外に出ることができせんでした。台風が去った今朝、うって変わって快晴でした。畑に残った雨水がまだ抜けないため、まだまだ農作業はできません。快晴になったためか、次々にはじけ始めた綿の実を収穫するくらいでした。 落ちる直前の栗の実...
View Article田布施町少年少女発明クラブ、10月の木工工作の見本を制作(1/2)
毎年10月、田布施町少年少女発明クラブでは木工工作をしています。2年前は竹とんぼ作り。去年と一昨年は、玉転がし台を作る木工工作でした。今年は巣箱を作ります。木工の基本的な道具である、のこぎり、金づちなどをとことん使います。子供達の見本となる巣箱作ってみました。小学生の工作ですので、最も簡単に作ることができる形にしてみました。 長い板をのこぎりで切断 釘を板に打ち付ける...
View Articleようやく3種類の綿を収穫、綿3種の比較
これまで、和綿と緑綿を収穫してきましたが、洋綿(バルバデンセ)がようやく収穫できるようになりました。この洋綿は晩生なのでしょう。この綿は超長毛種だとのことです。そのためか、和綿と比べて実やはじけた後の綿が大きいように思います。 実がはじけて綿が露出した洋綿(バルバデンセ:超長毛種)...
View Article田布施町 新嘗祭上納 献穀米抜穂式神事を見学
21日午前、田布施町では33年ぶりと言われる新嘗祭上納 献穀米抜穂式に行ってきました。少し遅れて行ったため、私が着いた時には式は始まっていました。この新嘗祭は山口県内を田んぼを変えながら毎年どこかで行われているそうです。今年は田布施町とのこと。 勢ぞろいした刈女 農業関連の方々 刈り取りの前にお神酒...
View Articleタマネギの種をまいて、苗作りに着手
秋冬野菜の一つであるタマネギの種まきをしました。去年は珍しく、タマネギの苗が店先にありませんでした。苗作りが不作だったのでしょうか。一昨年までは苗作りをしたのですが、たまたま去年苗作りをしなかったのがまずかったのです。苗を購入することができず往生しました。今年はタマネギの種まきをして、自分で苗を自給することにしました。 耕耘機でタマネギの苗床作り レーキで苗床を聖地...
View Article田布施町少年少女発明クラブ、10月の木工工作の見本を制作(2/2)
数日前に作った巣箱ですが、本を読んだりして調べてみるとどうも小さいようです。巣を作ってもヒナを数羽しか育てることができないようです。つまり狭いのです。シジュウカラは多い場合は10羽も育てることがあるようです。すると、もう少し大きな巣箱が必要です。形は同じで大きめの巣箱も作ってみました。 幅18cmの板に線を引く 必要な枚数に切断 どんどん釘を打つ...
View Article柳井市平郡島 紡ぎ,織り,染めを体験(1/2)
2年半ぶりに柳井市平郡島に行ってきました。前回行ったのは平郡島史跡巡りウォーキングのためでしたが、今回は平郡島に住んでおられる織師のHさんを訪ねるためです。私は郷土館で、田布施町でかつて盛んだった、染め、紡ぎ、織りなどを調査しています。さらに、紡ぎや染めの一部でも再現できないかいろいろ試しています。 フェリーで平郡島へ 着いた平郡東、〇:大嶽 Hさんの工房に向かう...
View Article柳井市平郡島 紡ぎ,織り,染めを体験(2/2)
見たり体験した順序は、織り,整経,綿繰り,紡ぎ,藍染めなどでした。私は郷土館に勤めている関係で、郷土館に展示されている紡ぎ関連の道具に興味を持ちました。まずは、綿から種を取り出す綿繰り機です。郷土館所蔵の綿繰り器はとても古く、種を取る部分に隙間があります。そのため、種を挟んでしまうことがあります。 藍染めを体験しているMさん家族と指導しているHさん...
View Articleサフランの球根を植え付け
朝から小雨の一日でしたが、雨が止んだ一瞬を見逃さないでサフランの球根を植えました。タマネギの種を蒔いた畝の隣に、サフラン用の畝を作りました。タマネギの畝と同じように最初耕運機で畑を耕しました。そして、レーキやクワを使って畝を鞍型に整形しました。そして、その上に穴あき黒マルチを被せました。 サフラン用に畑を耕耘 穴あき黒マルチを畝に被覆...
View Article紅花の種を蒔いて苗づくりを開始
もうすぐ10月です。10月から11月にかけて一気に寒さが襲ってきます。10月中旬過ぎての種まきは遅すぎます。例えば、10月中旬以降に白菜の種を蒔いても、葉は育っても巻くことはありません。よほど早生な白菜でないと育ちません。そのため今、秋冬野菜の種まきなどを他の作業よりも優先しています。 夏に採種した紅花の花から種を取る 紅花の種、これを播種...
View Article田布施町 竹部~御蔵戸ウォーキング(2/x)
西竹部のむつみ会館を出ると、次に稲荷山古墳に向かいました。この古墳は名前のとおり稲荷社として地元の方から祀られてきました。稲荷社の鳥居をくぐって進むと小さな広場があります。かつては稲荷社のお社があったのではないかと思います。その広場の山側に口を開けているのが、稲荷山古墳の石室です。損壊を防ぐためか、石のつっかえ棒が入口を支えています。 稲荷山古墳に向かう 鳥居を抜けると広場...
View Article畑に残したニンニクを植え替え
初夏ニンニクを収穫しましたが、だいぶ畑に残したままでした。そのニンニクが芽を出ているのに気が付きました。そのため、急遽そのニンニクを植え替えることにしました。まずは芽生えたばかりのニンニクをクワで掘りあげました。小さなニンニクや大きなニンニク、芽が出たニンニクやまだ芽が出ていないニンニクがたくさん出てきました。 芽が出ていたニンニク ニンニクを掘り上げ ニンニクの植え替え...
View Article田布施町 竹部~御蔵戸ウォーキング(3/3)
大田資直の石碑を過ぎると、しばらく竹林の中を歩きました。しばらく歩くと、道が開けて舗装道路に出ました。その道路を北に向かうと、後井古墳入口に着きました。私は何度もこの古墳に行きましたが、まだ行ったことがない方のためにこの後井古墳に行きました。後井古墳について説明した後、懐中電気を点けて石室内に入りました。山口県一の広さを誇る石室です。 後井古墳に向かう 後井古墳石室入口...
View Article