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Channel: 東京里山農業日誌
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北九州域 史跡&観光地巡りウォーキング(7/x)

 竹田市の岡城の次に阿蘇神社に向かいました。私は初めて行く神社でした。ところで、阿蘇は世界有数のカルデラです。その昔、阿蘇山が噴火してできた火口が阿蘇なのです。正確には、大噴火した時に阿蘇山が沈下して、周りの山麓だけが残りその窪みが阿蘇の地なのです。大噴火した時、火砕流が山口県まで到達したそうです。直径は約20kmでしょうか。カルデラ内に鉄道が走っているのは世界でも阿蘇ぐらいのものでしょう。...

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春野菜、順調に成育

 秋に種を蒔いたり苗や球根を植えたりした春野菜が、今のところ順調に成育しています。早朝は霜がおりて畑は真っ白になりますが、頑張って耐えているようです。ニンニクですが、芽が出て今では葉が数枚出ています。葉ニンニクとして収穫できますが、葉を取り過ぎると球根が大きくなりません。今のところ、葉を収穫しないでおこうと思います。春になって花芽だけを収穫しようと思います。...

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北九州域 史跡&観光地巡りウォーキング(8/x)

 熊本市を出ると、久留米市に向かいました。予定より少し遅れて久留米つばき園に到着しました。駐車場傍にオレンジの制服を着た観光ガイドボランティアの方々が待っていました。Eさんが、我々のために観光ガイドボランティアを頼んでいたのです。その方々と挨拶をした後、さっそく久留米市の史跡巡りに行きました。   建久8年1197年勧請の由緒ある須佐能袁神社(福岡県の指定文化財)...

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正月前に蝋梅が満開

 今年は暖冬なのでしょうか、気が付くと我家の庭の蝋梅がもう満開でした。一部の花びらは、傷み始めたり散り始めています。3年前に埼玉県の蝋梅園に行ったことがありますが、それは一年で一番寒い2月のことでした。今、一年を通じて暖かくなっているのではないかと思います。このまま暑くなれば日本の四季がなくなってしまう、とテレビで放送していました。          青い空に映える黄色の蝋梅の花...

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北九州域 史跡&観光地巡りウォーキング(9/x)

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今年も、自作の注連縄でお正月

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お正月、今年は最も近い麻郷神社に初詣

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田布施町の主な神社をお詣り

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収穫した小豆で、ぜんざい(お汁粉)を作る

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綿繰りはじめ・紡ぎはじめ

 今年初めての綿繰りと糸紡ぎをしてみました。最初に綿繰りをました。棉繰りとは綿から種を取り除く工程です。綿の実から取り出した綿を、そのまま綿繰器に入れてもうまく種と綿を分離できません。あらかじめ手で広げるなどしてほぐしておく必要があります。一つ一つほぐすのは面倒です。最近は袋に綿をまとめて入れて細い棒で叩いています。       糸紡ぎ中、まだ江戸や明治時代のように細い糸が紡げず...

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山の下草刈りを始める

 山の下草刈りを始めました。春から秋の間に作業すると、暑くて大量の汗が出ることや、蚊やマムシなどに出会うリスクがあります。その点、冬は寒くても適度な運動のため涼しく快適に作業できます。さらに蚊もいないしマムシも冬眠中なので出会うこともありません。ここ数年、山はほとんど冬だけ下草刈りをしています。草といってもほとんどは笹ですが。          斜面で下草(ほとんどは笹)の刈り取り...

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綿畑、枯れた綿の木を伐採して焼却

 綿を収穫した綿畑、枯れた綿の木がたくさん残っています。この綿畑を整理して、春に再び綿を栽培するか陸稲を栽培しようと思っています。そのため、枯れた綿の木を伐採して焼却することにしました。綿の木はけっこう太いため、抜こうとしても一人では抜けません。仕方がないので根本をノコギリで切ることにしました。小さな綿の木はなんとか手で引き抜きました。           パチパチと音を立てて燃える綿の木...

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厳冬期の種まき(蒔き遅れたビオラ)

 たまたま園芸店に行って、春の花の種まきをすっかり忘れていたことに気が付きました。野菜の種まきに気を取られて、私が好きなポピー,ビオラ,百日草,スイトピー,キンセンカ,花菱草などの種まきをすっかり忘れていたのです。今の時期、もう種まきはできません。パンジーなどの苗を売ってはいましたが高価です。比較的耐寒性があるビオラの種まきをしてみました。         種まきした後、網を使って薄く覆土...

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来て・見て・触って・動かせる、田布施町郷土館に

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北九州域 史跡&観光地巡りウォーキング(10/11)

 北九州域 史跡&観光地巡りも、残すところ大宰府だけになりました。予定ではもう一ヵ所訪れる予定でしたが、久留米市の史跡巡りに時間をとられてしまい諦めました。さて、大宰府ですが40年位前に一度来たことがあります。建物の雰囲気や賑やかさはその当時とそれほど変わっていませんでした。相変わらず修学旅行生がたくさんいました。唯一違いがあると言えば、海外から来た旅行客が多いことくらいでしょうか。...

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柿とグミの木を剪定

 今の季節は木々の剪定に向いている季節です。剪定するとどうしても木の枝や幹を傷つけることになります。夏ならばバイ菌が傷口から入って木を傷めます。その点、冬は気温が低いためバイ菌の活動が抑えられています。言わば、冬は冷蔵庫の状態なのです。寒いと菌の活動が制限されて、食品が傷みにくいことと同じです。     上に伸びないように、また葉にまんべんなく日が当たるように剪定...

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足踏み縄綯い機を修理・復活 田布施町郷土館

 毎年のことですが、1月から2月にかけて、町内4校すべての小学校3年生が昔の道具を学習するために郷土館にやって来ます。それに間に合うよう、いろいろな道具を修理しています。今回は、昔の農家に普通にあった縄綯い機を修理しました。私が使っていたのは10年以上も前の事ですので、修理方法や使い方を思い出すのに時間がかかりました。      修理後に縄綯いのテスト中、ちゃんと縄を綯えることを確認...

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田布施町少年少女発明クラブ 今月は電子工作

 1月に田布施中学校で科学実験などを行った少年少女発明クラブ、今月と来月は田布施農工高校で電子工作をします。去年は電子ロボットを制作しましたが、今年は電子ホバークラフトを制作します。ホバークラフトは空気を下に吹き付けて本体を浮かせる装置です。ただ空気を吹き付けるだけではなく、その時間や吹き付け方を電子回路でコントロールするのです。    これから作る電子ホバークラフトを子供達に解説する先生方...

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談笑しながら糸紡ぎや織物

 去年の秋から毎月、第2曜日と第4土曜日の午後に集まって綿繰り,糸紡ぎ,織物などをしています。前回は主に棉繰りをしたので、今回は糸紡ぎと織物をしました。とは言え、楽しい皆さんが集まれば、最初は雑談やおつまみから始まりました。談笑前、1名の方に新しいカーダーをお渡ししました。しばらく談笑後、前回綿繰りした綿をカーダーでほぐしました。そして、糸紡ぎを始めました。...

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田布施町 新春凧揚げ大会 2019

 今年で47回目となった田布施町町子連の凧揚げ大会がありました。子供達が12月に集まって作った凧を、広いスポーツセンターの運動場で揚げるのです。数年前まではどこかの田んぼや海辺で凧揚げしている子供を見たものですが、お正月以降初めて凧揚げをみました。今の子供は凧揚げやコマ回しなどをしないようです。凧揚げより楽しい遊びがたくさんあるからなのでしょう。それに、凧揚げするような広い場所がないからでしょう。...

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