足踏み脱穀、わら細工のためわらを梳(す)く
11月/末と1月にわら細工のほぼろの講習会を予定しています。わら細工をするにあたり、事前にわらを少しばかり加工しておく必要があります。梳(す)いてわらの余分な葉を取ったり、叩いて柔らかくしておきます。...
View Article我家の渋柿を初収穫
我家には10月に収穫する渋柿があります。しかし、最近の温暖化のせいでしょうか、10月に干柿を作っても傷んだりカビが生えます。そのため、しばらくは干柿を作ることができませんでした。そこで、九州の久留米市に行って晩生の渋柿を収穫していました。 毎年のように九州に行くのはせんないです。そのため、4年前に晩生渋柿の苗を植え付けました。その植え付けた渋柿を今年初めて収穫しました。...
View Article草木染めに使うヘナ、越冬させるため簡易温室に入れる
元々は髪を染めるためのヘナ、草木染めするために栽培しています。藍もそうですが、ヘナは髪の毛や肌のようなタンパク質を染めます。去年、そのヘナを使って紡いだ毛糸を橙色に染色しました。 ところが、このヘナはインドのような熱帯でしか育ちません。そのため、日本では寒さに耐えきれず冬に枯死してしまうのです。枯死を避けるため、毎年温室に避難して冬を越しています。...
View Article川西地区 西山~呉麓山~真殿 史跡巡りウォーキング(1/2)
田布施町川西の西山~黒麓山~真殿地区の史跡を巡りました。巡る途中、両地区間にある呉麓山の荒れた林道を歩きました。スタートしたのは国木小学校跡地です。元宰相の岸・佐藤がこの小学校を卒業しています。跡地に二宮尊徳の銅像があり小学校跡地だと分かります。...
View Article山口ウール展示2022に向けて作品を提出
毎年恒例の山口ウール展に出品する作品を提出してきました。雨でしたが、小降りになった頃を見計らって行きました。山口ウール展では、山口県で飼われている羊の毛を使った作品が展示されます。...
View Articleモミジの紅葉が山を赤く染める
カエデ類の紅葉が終わったと思ったら、今はモミジが紅葉の真っ盛りです。カエデ類は控えめな黄色ですが、モミジは突き刺すような赤色です。モミジ直下の道はモミジの葉が絨毯のように敷き詰められました。毎日、その絨毯の上を歩いて外出しています。モミジが落葉し終わった山は常緑樹の葉だけとなり緑一色になります。そして、冬の到来を静かに待ちます。 眩しいようなモミジの赤が山を染める...
View Article川西地区 西山~呉麓山~真殿 史跡巡りウォーキング(2/2)
妙見神社で休憩後、呉麓山に向かいました。妙見神社までは綺麗に舗装された道でしたが、妙見神社からは砂利道でした。さらに、管理が行き届いていないのか砂利道に草が生えていたり、まだ低いながら樹が生えていました。さらに道の脇にはたくさんのシダが生えて垂れ下がっていました。...
View Articleササゲの鞘を収穫
もうすぐ冬になります。だんだん寒くなるためか、草木が次々に枯れ始めました。栽培しているササゲも枯れ始めました。葉はまだ緑が少し残っているのに、ササゲ豆の鞘がほとんどが茶色になりました。手で持って振るとカラカラ音をたてます。これはササゲ収穫の合図です。収穫したササゲの鞘を入れる箱を持ち込みました。そして。ササゲ畑の中に踏み入れササゲの鞘を次々に収穫しました。...
View Article田布施町伝統のわら細工民具「ほぼろ」の製作講習会
5月にわら細工民具「ほぼろ」の製作講習会を開きましたが、半年ぶりに同講習会を開きました。最初、麦畑にブルーシートを敷いてその上でしました。しかし、日差しが強く暑くなってきため木陰に移動しました。...
View Article少年少女発明クラブ 化石の発掘体験
田布施中学校理科室で2回目の科学体験がありました。1回目は化石のレプリカ作りでしたが、今回は本物の化石発掘体験をしました。化石と言っても有名な三葉虫や恐竜などの化石ではありません。樹の葉の化石です。葉は最も多く化石になっているようです。...
View Article種をまいた小麦、きれいに筋状に発芽
11月に種まきをした小麦が綺麗に発芽していました。種まきした直後にカラスや鳩がやってきて土の中の小麦をかき出しては食べていました。そのため、ちゃんと発芽するか不安でした。しかしながら、カラスや鳩が食べたのは狭い範囲でした。そのため、許せる範囲の被害でしたので安心しました。今後は施肥したり、今月末と1月末の2度ほど麦踏みすればよいかと思います。来年は、今年よりも収穫が増えそうです。...
View Article田布施町郷土館 「元宰相 岸信介の生涯」展を終了、片付け
11月1日から開催していた「元宰相 岸信介の生涯」展を終わりました。その片付けをしました。ただ、コロナ惨禍の影響でしょうか、それほど盛況ではありませんでした。また、見学に来られた方々は町外の方の方が多かったことが特徴でしょうか。...
View Article我家の干柿作り・・田布施町のかつての名産「大波野柿」について
先日収穫した渋柿の皮を剥いで吊るしておきました。その吊るしていた渋柿が、美味しい干柿になりました。我家はまだ渋柿の収穫量が少ないため、別に渋柿を100個ばかり購入しました。届いた渋柿をすぐに干柿にすべく皮を剥いては吊るしました。...
View Articleたくあん作りを始める
今年は数年ぶりにたくあんを作ってみることにしました。我家は婆様と二人だけなのですがどうしても多めに作ってしまいます。10年ほど前のことですが、作りすぎて食べきれずに廃棄しまったことがありました。その後は数年ごとに少なめに作っています。今年も少なめに作ってみようと思います。...
View Article小学校の放課後学習 成器塾(前半) 渋柿を剥いで干柿作り
放課後学習 成器塾の前半に急遽、干柿作りを入れました。当初12月のコマに入れようかと思っていました。しかし、渋柿は時間が経つとトロトロに熟してしまいます。次のコマに回すとトロトロになって皮を剥ぐことができません。そのため、急遽干柿作りを今回のコマに入れた次第です。...
View Article遅れてしまった、オートミールの種まき
先日小麦の種まきを済ませ、今は発芽して背が伸びしつつあります。ところが、オートミールの種まきをすっかり忘れていました。オートミールはオート麦とも言い、正式には裸性燕麦と言うようです。...
View Article