我家の蝋梅、今年も元気に開花
畑の隅っこに植えてある蝋梅が今年も元気に咲きました。私が田布施に帰る前に、亡き父親が植えたようです。蜜蝋を薄く平に伸ばしたように見える半透明な黄色の花弁が特徴です。以前、私は蝋梅と紅梅を間違えていました。蝋梅の事を紅梅と言っていました。恥ずかしい限りです。...
View Article柳井市の昭和の建物を訪ねるウォーキング(2/4)
柳井商業工業高校跡地は以前、広い空地でした。ところが、今回行ってみると新しい図書館の建設中でした。以前、図書館を新設するかしないかで議会がもめていたように思います。その後、新設することに決まったのでしょう。おそらく駐車場が広く、喫茶店などがある総合施設に近い図書館ができるのではないでしょうか。...
View Article今年最初の放課後学習 成器塾、「裁縫と調理」クラスで手回し製粉
今年も小学校の放課後学習 成器塾が始まりました。私が教えているのは成器塾の「裁縫と調理」クラスです。去年はもっぱら刺し子などの裁縫でしたが、ようやく調理を教える時がやってきました。調理と言っても、今回は小学生が容易に調理できるお汁粉です。...
View Article柳井市の昭和の建物を訪ねるウォーキング(3/4)
これまで何度か柳井高等女学校跡碑を探しに来たことがありましが、なかなか見つけることができんでした。ところが、下見の時に柳井市中央公民館の方に聞いて初めて碑の場所が分かりました。碑は中央公民館と柳井市体育館(バタフライアリーナ)の間に挟まれた場所にありました。しかも、見下ろさないと分かりません。...
View Articleクルミの皮を剥いて、コースターを試作
最近クルミの皮で籠を編めることを知りました。我家にクルミの樹があるのに、実を食べる事にしか利用していませんでした。そこで、クルミの皮を剥いてみましたが、そのままではうまく剥けません。楮のように熱湯に浸ければ、うまく皮が剥げるのではないかと思いました。試しに鍋に熱湯を沸かしてクルミの枝を浸してみました。すると、何とまあクルリと綺麗に剥けるではありませんか。...
View Article柳井市の昭和の建物を訪ねるウォーキング(4/4)
岡の上公園で昼食休憩をしていると、だんだん雲行きが怪しくなって寒くなりました。そこで早々に出発することにしました。そして、公園傍にある光台寺に行きました。柳井幼稚園を併設しているため、いつもは園児達で賑やかです。しかし、今回は休日のため静かでした。...
View Articleほぼろ版の猫ちぐらを試作(1/x) チガヤで底部の編み込み開始
5月にほぼろ製作講習会をする予定ですが、その時に猫ちぐらのご要望がありました。猫ちぐらは知っていますが、作り方がほぼろと違います。猫ちぐらは、縄状にぐるぐる巻きながら組み上げていきます。しかし、ほぼろは馬を使って稲わらを織るようにして組み上げます。...
View Article銭壺山 日積側から積雪の急斜面を登る(1/x)
銭壺山を日積から登山する下見の日でした。早朝雪が舞っており道路も畑も雪が降り積もっていました。当初、下見は中止の方向で考えていました。...
View Article芭蕉の植え替えなど、春に備えて畑の整理
厳冬期の真っただ中ですが、いつか春は訪れます。秋の収穫後、雑草が生い茂った畑をハンマーナイフモアなどを使って綺麗にしています。今回綺麗に雑草を刈り取った畑は、崖と竹林に囲まれたやや日当たりが悪い場所です。そのため、日当たりが悪くても何とか収穫できる里芋などを栽培しています。...
View Articleお湯を沸かせるように、ドラム缶を加工
ありがたいことに、ドラム缶を二個いただくことができました。長さ1m位のものを蒸したり湯通しできるよう、ドラム缶の一個を加工しました。素人が金属を切断する方法にはいくつか方法があります。金切りバサミ,金切りノコギリ,そして、丸砥石を付けたグラインダーなどです。金切りバサミや金切りノコギリは平らな金属板を切るのには適していますが、ドラム缶のような曲線版には向きません。...
View Articleほぼろ版猫ちぐらを試作(2/x) チガヤで底部の編み込み完成
空いた時間に、少しずつですがほぼろ版猫ちぐらを制作しています。なんとか猫ちぐらの底部が出来上がりました。猫の重さで歪まないように硬く作りました。ですが、その底部は見ただけでは鍋敷きそのものです。違いは、ほぼろ技法で作った猫の部屋と連結するための紐を20cm位余らせてあることです。今後、猫が入る部屋をほぼろ作りの技法で作ります。 ほぼろ版猫ちぐらの底部、猫が乗って歪まないよう硬く作る...
View Article銭壺山 日積側から積雪の急斜面を登る(2/3)
散々苦労して、積雪の銭壺山にたどり着きました。快晴の青空を雪雲が巻き上がっていました。数十m先に見えた山頂、最初枝先に梅が咲いているのかと思いました。梅ならば2月末にならないと咲いてないはずです。おかしいなと思いつつ山頂に着くと、梅の正体が分かりました。たくさんの枝先に氷が付いていたのです。つまり、樹氷が白く光って梅の花に見えたのです。 樹氷に覆われた樹の枝、銭壺山の山頂に到着...
View Article今週もコットンクラブ いつものようにカーディングと紡ぎ
早くコロナ惨禍が収まらないでしょうかね。2週間ぶりのコットンクラブ、この厳冬期にもかかわらず四方の窓を開けて活動しました。そのため、風が吹き込む中で羊毛をカーディングしたり毛糸を紡ぎました。一応エアコンも作動させていますが、時たま暖かい風が首筋を通るだけです。...
View Article周防大島の史跡探索 和三盆用サトウキビ,マオランをいただく
周防大島に、お友達とマオランの調査や史跡巡りに行ってきました。いろいろと嬉しいことがありました。最初、八幡生涯学習のむらで開催中の大島今昔写真展を見学しました。ついでに、隣の久賀歴史資料館を覗いてみました。私が制作しているほぼろが何点か展示されていました。ミカンの収穫に使われていたためか、「ほぼろ」ではなく「みかんてぼ」と呼ばれていたようです。...
View Article少年少女発明クラブで電子工作、はんだ付けの思い出
前回に続いて、少年少女発明クラブの子供達は田布施農業工業高校で電子工作をしました。今回は前回よりも難しくなり、ICチップを基盤にはんだ付けで取り付けしました。細いはんだ線とはんだごてを使うため、目が良くない私には難作業です。...
View Article銭壺山 日積側から積雪の急斜面を登る(3/3)
銭壺山の東屋は空気が澄み切って天気は良かったのですが、風が冷たいのでじきに体が冷えてきました。そのため、すぐに下山することにしました。同じ道を降りるので、道に迷う心配はありません。トイレの裏から日積に続く道をどんどん降りました。最初、天狗堂へ向かう参道を通りました。そして、軽い下り坂を通って天狗堂に降りました。 銭壺山の東屋から見下ろした周防大島,笠佐島,上関方面...
View Articleマオランを日当たりの良い畑に植え付け
先日周防大島でいただいたマオランを日当たりが良い畑に植え付けました。厳冬期真っ最中なので、ちゃんと根付くかどうか心配です。5月頃になれば根付いたかどうか分かると思います。もし根付くことができれば、夏や秋に葉を収穫できます。...
View Article今年も、各小学校で「昔の生活」を講義(1/x)
郷土館は、小学校の社会科で学ぶ「昔の生活」学習の一端を担っています。コロナ惨禍が始まる前は、生徒さん達は小学校から歩いてきたりバスに乗ったりして郷土館に学習のため来館していました。ところが、コロナ惨禍で郷土館に来ることができなくなりました。そこで、郷土館から小学生まで行って社会科「昔の生活」を実物や写真を使って講義しています。今年も、町内全ての小学校から依頼されて講義に行く予定です。...
View Articleほぼろ版猫ちぐらを試作(3/x) 猫部屋の製作開始
ほぼろ版猫ちぐらの底部が完成したので、猫の部屋を編み上げることにしました。ほぼろは単なる籠ですが、ほぼろ版猫ちぐらには猫が出入りする穴があります。その穴を開けておく工夫が必要です。そのため、穴を開けるための紐を取り付けるようにしました。今回は試作1号ですので、試行錯誤しながらの製作になりそうです。 ほぼろ版猫ちぐら試作開始、矢印が猫が出入りする穴の位置...
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