ほぼろ版リュックの改良(1/2) リバーシブルな袋を縫う
背負うための紐の位置をずらすと、ほぼろ版リュックは手さげか肩掛けになります。ちょっとおしゃれ?に、気分によって袋の柄を変えられるようにリバーシブルな袋を今回縫ってみることにしました。裁縫は下手なのですが。...
View Article秋に植えたわけぎを掘り上げ
秋に植えたわけぎを掘り起こしました。食べ残したわけぎの球根が束のようになった増えていました。数えると、一つの球根が二十個位に増えた勘定になります。増えて束になった球根は、ばらばらになりやすいので丁寧に掘り起こします。 わけぎの球根を丁寧に掘り起こす...
View Article茜,紫,月桃などの種まき
晴れた夜など寒い時間帯がありますが、草木染めなどに使う野草の種まきをしました。種をまいたのは茜,紫,月桃,インド藍、そしてケナフなどです。ケナフは一時流行った植物です。今回は籠作りに使えないか育ててみることにしました。茜の株分けや挿し木の試行もします。...
View Articleやぐらネギの植え替え
やぐらネギが葉先で次々に芽を出すようになりました。やぐらネギは変わったネギで、花が咲いて種ができる代わりに芽が出るのです。よく見ると、小ネギの上に孫ネギが出ているではありませんか。この子ネギ又は孫ネギを地面に植えると、根が出てちゃんとしたネギに育ちます。...
View Articleほぼろ版買物籠の試作(1/x)
ほぼろ版猫ちぐらに加えて、新たにほぼろ版買物籠を試作しています。ほぼろの編み方を引き継ぎながら、縁の編み方を変えてみました。ほぼろではわらをU字型に折りながら紐で結んでは重ねていきます。そのU字型に折り曲げるのは同じですが、紐の結び方を変えてみました。今後は、いろいろな編み方を取り入れた籠などを試作してみようと思っています。 矢印部分の編み方を従来の方法と変更...
View Article上関町長島の史跡巡りウォーキング(1/x)
上関町長島の史跡巡りウォーキングに行ってきました。下見は4人でしたが、珍しいことに本番は3人の少人数参加でした。思い起こせば、この史跡巡りウォーキングのクラブを立ち上げた時、私一人が下見をしていました。下見の結果、決めたルートを本番で歩きました。...
View Article芭蕉の植え替え
我家の母屋は昔、今の建物よりも低い位置にありました。その古い家を取り壊した時、庭に生えていた芭蕉を今の場所に移しました。ところが、ここ数年竹や雑木に押されてだんだん小さくなってきました。日光が遮られるようになったからだと思います。...
View Articleほぼろ版買物籠の試作(2/x)
これまで、いくつかほぼろを製作してきました。ほぼろは基本的に底は円形です。そのため、手持ち籠や買物籠としては使いづらいと思います。 そのため、今回あらたに底面が細長い楕円のほぼろを作っています。通常のほぼろと底面の編み方を変えてみました。そして、床に置いても倒れない工夫もしてみました。さて、どんなほぼろ版買物籠ができるでしょうか。出来上がりを楽しみにしながら製作をしています。...
View Article上関町長島の史跡巡りウォーキング(2/x)
山の上にある六人塚傍にはかつて測候所があったようです。その建物の中には、壊れた気象測定器が複数捨てられたように置かれていました。すぐ下に、熊毛南高校の分校があったことから、学校のクラブ活動で計測をしていたのかも知れません。 六人塚隣には東屋があったため座って休憩しました。木々が茂っているため景色はそれほどでもありません。しかし、休んでいると心地良い風が通り過ぎていきました。...
View Articleほぼろ版買物籠の試作(3/x)
これまで作った円柱型ほぼろは、底を蜘蛛の巣編みにしました。しかし、製作中のほぼろ版買物籠の底は円形ではなく長楕円形です。そのため、底の編み方を変えてみました。わら籠の底の編み方事例をいろいろ調べてみました。しかし、参考例が見つからないため自力で考えて編みました。そのため正しい編み方かどうか分かりません。もっと上手な編み方があるかも知れません。...
View Article今年も、甘酸っぱく美味しいいグミを収穫
毎年の事ですが、今年も甘酸っぱくて美味しいグミを収穫しました。未熟果がまだまだ枝にぶら下がっています。今後2週間位にわたって収穫できると思います。 グミ以外にも、我家では初夏にいろいろな果物を収穫できます。グミに続けて、先日袋掛けをした桃,スモモ、ナツメ,イチジク(夏果),ビワなどの収穫が続きます。 一粒ずつ丁寧にグミを摘み取る...
View Article上関町長島の史跡巡りウォーキング(3/5)
竈八幡宮の木漏れ日の中でのんびりと休憩後、遍照寺に向かいました。いったん大きな道路に出て数十m歩いた後、軽自動車がやっと通ることができる幅のゆっくりとした下り坂に入りました。しばらく下っていると、室津側が良く見える見晴らしの良い丘に出ました。ここからは、上関大橋,常満寺の大イチョウ,そして道の駅などが小さく見えました。そして、視線を上にあげると皇座山が広く見えました。...
View Articleほぼろ版買物籠の試作(4/5)
手提げ用として、太くて丈夫な縄を綯いました。まず縄にする材料を何にしようかと考えました。わらでも良いのですが、たまたま我家の後ろに生姜の枯れた葉や茎がたくさん落ちていました。匂いをかぐと微かに生姜の匂いがします。 生姜の葉を縄にするとの話を聞いたことがありません。ですが、試しに手提げの縄として綯ってみました。駄目ならば他の材料に変えます。注連縄と同じ三本撚りにしました。...
View Articleやれやれ、自家用車のリアガラスを破損
これまで50年近く車に乗って、今回初めて自損してしまいました。我家の車庫は農機具小屋としても使っています。クワの掛け方が悪かったのか、クワが車に倒れてきたのです。そして、リアガラスに当たりました。 気が付いた時には、リアガラス全体が細かい蜘蛛の巣のようにヒビが入っていました。リアガラスに近づいて耳をすませました。すると、メリメリと小さな音をたてていました。...
View Article上関町長島の史跡巡りウォーキング(4/5)
龍口大明神のお社を降りると、新しい道路に出ました。新しいと言うよりも作り替えられた道に出ました。数年前まで、神様が祀られた大岩が鎮座していました。その大岩があるため狭い道路でした。この車社会では狭い道路は通り抜けにくいのです。そのため大岩を壊して道を広くしたようです。すぐ近くに灯篭が一基残されているのがせめてもの救いです。 武内ギャラリー内で展示物の説明を受ける...
View Article遅れてしまった春ワケギの植え付け
夏野菜の種まきや植え替えが済んでいる季節になりました。ところが、あれこれ忙しくしていてとそれを忘れてしまうことがあります。春に植え付けるはずの春ワケギの植え付けを忘れてしまいました。すでに小さな芽か出ていました。遅かったかも知れませんが、急いで植え付けました。なお、秋に植え付ける予定の秋ワケギの収穫は済ませています。 急ごしらえの畝に、急いで春ワケギを植え付け...
View Articleほぼろ版買物籠の試作(5/5) やっと完成
やっと、ほぼろ版買物籠が完成しました。生姜で作った手提げ部の縄は、ほつれやささくれが散見されたためハサミやニッパを使って取り除きました。それでも少しゴワゴワしたため、手で持つ部分を布で覆うことにしました。...
View Article上関町長島の史跡巡りウォーキング(5/5)
阿弥陀寺を出ると、石階段を下って海沿いに歩き右に回り込む小道に入りました。そして、坂を登ると広場が見えてきます。この広場は、かつてあった熊毛南高校の上関分校跡地です。広場前にそれを示す石碑が建っています。 私はその高校の本校に通っていたのですが、上関町から通学する同級生がいました。上関町から、遠く本校に通う生徒と地元の同上関分校に通う生徒がいました。...
View Articleサツマイモ(安納芋)の苗を植え付け
ピーマン,ナス,トマトなどの植え付けより遅れて、サツマイモ(安納芋)の苗をようやく植え付けしました。経験的に安納芋は栽培が難しく、出来不出来があります。あまり肥料をやらない方が良いようです。このため、今年は肥料を施さないで育ててみようと思います。...
View Articleマオランで籠を作ってみるものの (1/2)
周防大島でいただいたマオランの葉、籠にできないか試すことにしました。わら籠ならば何個も作りましたが、マオラン籠は初めてです。 わらと比べて葉が硬いのには困りました。硬い上に太いので曲げにくく、紐で縛ることなかなかできません。さらに、葉が乾くと縮みます。そのため、紐で縛っているにもかかわらず隙間が空くのです。それでも、なんとか籠になるようにほぼろの技法を使って籠を作っています。...
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